[管理番号:3425]
性別:女性
年齢:55歳
乳がん告知からこちらを拝見しています。
田澤先生の自信溢れる回答に励まされている一人です。
6月に温存手術を受けました。
術後の病理結果は、
浸潤径 0.5 1.0 0.5
センチネル 0/3
ルミナールA
術前にCT.MRIでは、転移はありませんでした。
ですが、術側とは反対側の背中が手術前より痛みがあり、今も治りません。
痛みは鈍痛で、常にではありませんが。
充分早期だと思うので、骨転移ではないと信じたいですが、やはり骨シンチを受けた方が良いのでしょうか?
事前のCT.MRIでは分からないのでしょうか?
余計な心配なのか検査すべきなのか。
痛みが術側ではない為、無意識に庇っているのか?とも思うのですが、やはり心配です。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「術側とは反対側の背中が手術前より痛み」「充分早期だと思うので、骨転移ではないと信じたいですが、やはり骨シンチを受けた方が良いのでしょうか?」
⇒不要です。
「事前のCT.MRIでは分からないのでしょうか?」
⇒そもそもCTは余分な検査ですが、骨転移も有る程度解ります。
「余計な心配なのか検査すべきなのか。」
⇒余計な心配です。
それよりも「普通に、整形外科を受診」してみましょう。