［管理番号:6607］
性別:女性
年齢:53歳
左乳ガンです。
2017/11に乳輪部分が裂け出血し受診しました。
腫瘍は乳房全体になっています。
粘液ガンだと言われましたが、
皆様が書いてる様な詳しい検査結果は教えて貰っていません。
脇の細胞診ではガンは出なかったのですが、CTで脇のリンパにも転移があると診断されました。
2017/12/（下旬）～ac療法を開始、脇のリンパは少し小さくなりましたが、原発巣はかわらず(自身では軟らかくなった感はあり)。
2018/3/（中旬）～パクリタキセル(週1×12)。
こちらはまだ効果の結果を聞いておりません。
7/（下旬）に手術予定です。
皮膚移植も必要になります。
抗がん剤が終わってから、発熱が続いているのですが、乳ガンのあなが深くなっていることが原因でしょうか？
治療の進め方はこれで良かったのでしょうか？
リンパ浮腫のことで先生の記事(手技により違う)を拝見し、病院で難しい手術ではないのでどこで行ってもかわらないと言われたのですが、心配になりました。
お答え戴けるとありがたく存じます。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「抗がん剤が終わってから、発熱が続いているのですが、乳ガンのあなが深くなっていることが原因でしょうか？」
→診察していないので不明ですが…
　抗がん剤自体の影響もあるかもしれません。
「治療の進め方はこれで良かったのでしょうか？」
→術前抗がん剤が必要だったのか？
　手術先行ができない状況だったのか？（診察していないので不明です）
　ただし、そんなことを今更考えても仕方がないことです。
　担当医を信じて、治療を頑張りましょう。