Site Overlay

脇の下のしこりと圧痛

[管理番号:3316]
性別:女性
年齢:34歳
現在、第二子を出産し、産後8か月です。
人間ドックを3月(4か月時)に受診し、その際触診とエコーで、右乳房の乳腺症と診断を受けました。
ただ、エコーは授乳後2時間経過していたこともあり、見にくい、と技師さんは言われてました。
Dr.は、しこりは動くものだから大丈夫、と言われていました。
今、気になっているのは脇の下のしこりです。
二人とも、産後1か月程は脇の下の副乳に悩みました。
副乳は、妊娠中は少し大きくなり、産後は熱を持って痛みました。
その副乳周辺に腫れと圧痛が最近出てきました。
先生のコラム内の1、2、どちらかの位置にあります。
リンパ節を少しずれている気もするのですが…、子供2人居て、実家も遠く、考えていると不安でメールいたしました。
ご教授頂けると有難いです。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
何を悩んでいるのですか?
ご本人は「副乳と自覚」しているのではないですか?
脇のしこりを気にする必要はありません。
「副乳」は皮膚直下にあるので「もしも副乳癌があれば(そもそも低頻度で考える必要ありませんが…)硬いしこりがある」ので、すぐに解ります。(今週のコラム37回目 副乳は皮膚のすぐ裏(皮下脂肪が乳腺に比べて非常に少ない)なので副乳癌は「誰にでもすぐ分かる」のです
 また、「腋窩リンパ節」は非常に解り易い。転移性リンパ節は触診で硬く触れるし、エコーでも明らかに解ります。(今週のコラム 9回目  どんな「へぼ医者」でも見間違う事は無いのです
●要約すると…
 「副乳癌(そもそも低頻度)」にしろ、「転移性リンパ節(硬く触れるので間違いようがないし、エコーでも一目瞭然)」にしろ、『もしも本当にあれば、(迷うことなく)誰でも解るのです』(だから迷う様なものは気にする必要ありません)