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[管理番号:4582]
性別:女性
年齢:41歳
先生、ご相談させてください。
2月の初めに右乳房を全摘しました。
今は抗がん剤(AC)治療中、4回中2回が終わりました。
以下が担当医からの手術後の説明です。
浸潤性乳管癌(微小乳頭癌)珍しいタイプの癌
9×7㎜
リンパ節転移9個中2個
第2期
ホルモンレセプター陽性
抗がん剤治療4回の後ホルモン治療を5年
(抗がん剤治療について、リンパ節に転移しているから、若いからやっておいた方が良いとの説明)
とのことでした。
その他詳しい説明はなかったんですが病理の結果を見せてもらった時に
ER80PR60HER20MIB-1 15%
という記録は見ました。
今私が感じているのは抗がん剤治療をすることが最善なのかということです。
初診で乳腺外科の先生に診ていただいた時は
「全部とってホルモン治療」とだけ聞きました。
ところが手術は別の先生が担当することになり
(乳腺外科の先生は非常勤で手術は常勤しかできないと言われました)
そこで始めて抗がん剤治療をした方がいいと言われました。
なぜ疑問に思ったかというと抗がん剤治療中にたまたま隣になった方が全摘、しこりが1センチ、リンパ節転移なしで私と同じ抗がん剤治療、
その後ホルモン治療5年と、全く同じ治療だったからです。
情報が限られている中ですが先生のお見立てをお願いいたします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「抗がん剤治療について、リンパ節に転移しているから、若いからやっておいた方が良いとの説明」
⇒このように抗癌剤を勧める理由として「若いから」とか「リンパ節に転移しているから」というのは「昔の考え方」です。
 そもそも「年齢は無関係」であるし、41歳は(10年前なら)「かなり若い」部類でしたが、乳癌全体が「若年齢化」している現代では「極めて普通」です。
 ♯私の「この1~2年の感覚」では「20代」だと若いとは感じますが、30代は普通になっています。
「ER80PR60HER20MIB-1 15%」
⇒これは明らかに「luminalA」です。
 化学療法による上乗せは「殆どない」と考えます。(リンパ節転移は無意味です)
「全部とってホルモン治療」
⇒これが正しいです。





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