[管理番号:13295]
性別:女性
年齢:43歳
病名:左胸浸潤性乳がんトリプルネガティブステージ3a
症状:左脇リンパ転移腫瘍3つ 左鎖骨下リンパ転移腫瘍2つ
投稿日:2025年12月15日
田澤先生お世話になっております。江戸川病院で(下旬)日手術を受ける者です。
遠方の為行けないのでこちらで失礼します。
左胸2cm、左脇に腫瘍3つ、鎖骨下に10.16mmの腫瘍2つ
浸潤性乳がん、トリプルネガティブで、田澤先生は乳房温存を薦めて下さいました。
前の病院では全摘とだけ言われ、鎖骨下見落としありでした。
田澤先生をとても信頼してます、なのでこのまま温存にしようと思ってますが、局所再発率が5%~10%未満、術者の腕によって局所再発はゼロに近い。全摘、温存どちらにしても再発率は同じとも聞きました。今回私のような病症で温存したからといって局所再発を心配する必要はほとんど無いと思っていいですか?
先生に全て託そうと思っております。
遺伝子検査は必要でしょうか?
それによって全摘、温存と決まる場合もあるのでしょうか?ちなみにまだ遺伝子検査はしてません。
お忙しい中申し訳ありませんが
よろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
遺伝子検査を術式選択のために用いる必要はありません。
あくまでも確率の問題なので「拡がり診断」と「乳房を残したいのか?という自分自身の希望」で決めるべきです。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2026/1/2
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