[管理番号:12937]
性別:女性
年齢:57歳
病名:左乳癌
症状:自覚症状はなし。MRIで仙骨部に黒い影。
投稿日:2025年07月29日
左乳癌で全適後7年経過しています。
タモキシフェンを6年半ほど内服し、ホルモン検査で閉経状態が確認できたということで、レトロゾールに変更し半年程経ちました。
ICTP値が2回続けて(3か月に1度の採血)上昇(最高5.7?)しているので、念のためMRI検査をという医師の指示により検査を受けました。因みに、最近の採血ではICTP値は減少していました(4.7と少し正常範囲を上回ってはいましたが)。MRI検査で仙骨部に黒い影(丸い)が確認出来るということで骨シンチの検査を勧められ、検査を受ける予定です。
痛みや痺れ、疼痛等の自覚症状はありませんが、どの程度骨転移が疑われるものでしょうか。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
MRI検査で仙骨部に黒い影(丸い)が確認出来るということで骨シンチの検査を勧められ、検査を受ける予定です。
痛みや痺れ、疼痛等の自覚症状はありませんが、どの程度骨転移が疑われるものでしょうか。
⇒ここでいうMRIとは造影MRIですか?
もしも単純MRIならば造影したほうが判断しやすいとは思います。
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(回答が公開されてから2週間後)
2025/8/14
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