[管理番号:12936]
性別:女性
年齢:53
病名:非浸潤右乳がん術後8年
症状:右胸の表面にニキビ様のできもの赤みかピンク色があり3~5ミリ
投稿日:2025年07月29日
宜しくお願い致します。
2017年に右胸乳がんにて全摘。1年半後に再建しました。
今年の6月に再建の定期検診で皮膚の表面にニキビかおでき3ミリ~5ミリを指摘されすぐに乳腺科にいって見て貰うよう言われ、次の日に受診しました。結果は小さくてわからない。
乳房の中やシリコンには問題ない。2カ月くらい様子を見ましょう。それでも治らないなら皮膚科を受診して下さい。でした。
乳房の定期検診は今年の2月で問題ありませんでした。再建の先生が慌てて受診しなさい。と言われたこととニキビがなおらないのがきになり、もう少し様子をみたがいいのか?セカンドオピニオンで手術した癌センターにいったがいいのか悩んでいます。
癌の取り残しが術後8年もたってでてくるもでしょうか?
2017年に手術したのは非浸潤癌でした。
術後も何の治療もしておりません。
宜しくお願い致します。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
創部に近接している場合には(最終的には)そのシコリを(局麻で簡単に)摘出しましょう。(気になるなら、もしも「ニキビ」でもとっても構わないわけだから)
創部から離れている場合には可能性は低くなります。
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(回答が公開されてから2週間後)
2025/8/14
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