[管理番号:12306]
性別:女性
年齢:43歳
病名:乳がんマンモグラフィー悪性所見
症状:多少の乳房の痛み
投稿日:2024年12月16日
こんにちは。
11月月初に受けた乳がん検診で引っかかり12月(上旬)日に針生検になりました。
結果は3週間後との事でまだ出ておりません。
カテゴリー等は言われてません。もう一度エコーを受けるとこれなのかなぁとゆうぐらい分かりにくいものがありますが、エコーの検査ではこれを異常有りと出しますか?と言われればNOだとおっしゃいました。エコーは技師さんです。しかし医師はマンモでトゲらしきものもありますし、こういう形は悪性の可能性が高いと言っていました。
大きさは6ミリ~7ミリだそうです。
針生検ですがエコーガイドでやった為、見にくくて時間がかかりました。
田澤先生はエコーは技術の差がでるとおっしゃってますように技師の技術が低くてよく見えないだけでしょうか?
やっぱりマンモでスピキュラを伴う影があった場合高確率で癌で間違いないのでしょうか?
医師はこういう所見で良性の場合もありますか?と質問すると、もちろんあります。
とは言ってました。
心配で乳がんプラザを読み漁る日々が続いており、田澤先生に質問させて頂きました。
どうかよろしくお願い致します。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「もう一度エコーを受けるとこれなのかなぁとゆうぐらい分かりにくいものがありますが、エコーの検査ではこれを異常有りと出しますか?と言われればNO」「マンモでトゲらしきものもありますし、こういう形は悪性の可能性が高い」
⇒要は、「マンモの所見が強い」わりに(相当すると思われる部位の)「超音波の所見が弱い(マンモの所見があるから要精査になっているけど)超音波所見のみでは、寧ろ良性寄りに考える」という所見のようです。
これが実際に「癌なのか?どうなのか?」無論、画像所見だけでは誰にもそれは解りません。
ただ、はっきりしているのは(絶対に、この機会に)「100%決着をつける」という強い意志が必要であり、それが可能だということです。
★決して「曖昧なまま」終わらせないように気を付けましょう。
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(回答が公開されてから2週間後)
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