［管理番号:12298］
性別:女性
年齢:32
病名:乳がん
症状:なし
投稿日:2024年12月06日

日々乳がんプラザで勉強させていただいております。
自分自身の治療について疑問点が出てきたので、田澤先生のご意見をお伺いしたく質問させていただきます。

2024年5月に乳がん告知され、腫瘍は2cm程でしたが多発のため同月全摘手術を受けました。
結果腫瘍が繋がっており
浸潤径6.2cm
HER2 2＋→FISH(-)
ER:7 PgR:7
ki67:22%
リンパ転移なし
でECとPXTを半年行いました。
化学療法が終わりこれから放射線治療に入りますが、術後半年経ったので念の為造影CTを撮ったところ、術前にはなかった胸壁の結節が見つかりました。大きさは5mm弱で1つだけです。
読影をした放射線科医、主治医ともに経過観察でOKとのことですが、原発の場所が乳房の膨らみが始まった直後の脂肪の少ない部分で胸壁に近かったこともあり、少し不安が残っています。化学療法終了直後だし大丈夫だと言い聞かせてはいるのですが、
本当に経過観察で大丈夫でしょうか？造影CTで映る胸壁の結節は、癌の再発以外になにがあるのでしょうか？

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

読影をした放射線科医、主治医ともに経過観察でOK
⇒無論「経過観察でもＯＫ］だと思いますが、どうしても気になるなら切除生検してもらえば如何でしょう？（表面だし小さいから局麻で簡単に取れますよ！）

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（回答が公開されてから２週間後）
2024/12/24
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