[管理番号:12221]
性別:女性
年齢:46
病名:
症状:
投稿日:2024年11月11日
はじめまして。
先月乳がんの部分切除の手術を受けました。
【術後病理診断結果】
stage 1 ルミナルA
右浸潤性乳管癌
サイズ ①1.6mm + ②5mm
リンパ節転移 なし
ER 98%以上 ?PgR 98%以上
HER2 ?1+(陰性)
ki67 ?5%
核グレード 1
切除断端 陰性
閉経前
上記の結果で今後は放射線治療とホルモン治療の予定でしたが、主治医に勧められたオンコタイプDXの結果、RS19、ホルモン治療後の再発率8%となりました。
ただ、主治医が言うには「閉経前の化学療法の効果は基準だと1.6%以下だが、RS20~25だと6.4%となるため、RS19の場合は間をとって4%程度の上乗せ効果が期待できるかもしれないから化学治療をやってみては」と言うことでした。
再発率が半減するならやる価値があるのか?とも思いましたが、そのようなエビデンスが見つけられません。
無理に勧められているわけではありませんが、そのように感覚的な選択肢を示されると揺らぎます。
上記のような考え方は一般的なのでしょうか?
ご意見をいただけますと幸いです。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
上記のような考え方は一般的なのでしょうか?
⇒違います。
素直にOncotypeDXの結果に従いましょう。(無論ホルモン療法単独です)
♯主治医のいうことは「全く」気にする必要はありません。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2024/11/28
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