[管理番号:11686]
性別:女性
年齢:51
病名:
症状:
投稿日:2024年03月25日
初めまして。
手術まで数ヶ月待ちの為現在術前ホルモン治療をしています。
クリニックでのマンモトーム生検結果は
浸潤性乳管がん
ER8 (+)
PgR7 (+)
HER2 1+
大学病院の研究に参加していて、閉経前ですが、
リュープリン注射とレトロゾール内服中です。
治療後1ヶ月後のエコーでは腫瘍が1.2ミリから1.1ミリとわずかながら小さくなっています。
提示された治療法は
部分切除+センチネルリンパ節生検
放射線
ホルモン療法
化学療法未定
基本的にはこれで納得しているものの
喘息持ちの為
造影CT、MRI検査なし
マンモには癌は写っていない
漏斗胸+痩せ型で胸のふくらみはほぼない為マンモグラフィーの検査はあざができる程大変
よって術後の定期検診は基本的にエコーのみ
とのことでしたが、それでは不安があり、いっそ全摘した方がいいのではと悩んでいます。
全摘を希望するならそれでも良いと主治医からは言われていますが、ピリン系の薬にアレルギーがあり、痛み止めが限られると術後の痛みに耐えられるか不安です。
やはり全摘した方が痛みが酷いのでしょうか。
先生なら私の体質だと部分切除と全摘どちらを勧められますか。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
先生なら私の体質だと部分切除と全摘どちらを勧められますか。
⇒体質も無関係だし、術後の疼痛も考えすぎ。
純粋に拡がり診断で決めましょう(+残したいのか?の意志で)
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/4/4
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