[管理番号:11599]
性別:女性
年齢:5歳 ←誤りのようです。
病名:左胸壁リンパ節、鎖骨上窩リンパ節局所再発
症状:
投稿日:2024年02月09日
こんにちは。
約6年半前に乳がんになり、一度術後の化学療法に付いて質問させて頂いいた者です。
その節は有難うございました。
初発の日 乳房がんの情報
浸潤性微小乳頭がん、浸潤系径30mm、ER強陽性、PG陰性、HER2陰性、センチネルリンパ節1個と微小転移。
手術は温存、左胸部放射線治療(鎖骨野への放射線照射は主人の意向でしませんでした)化学療法なし。
今回の再発について昨年12月に鎖骨下に腫瘤と認め細胞診を受けた所クラスⅴでした。年明けにPET検査を受けました。結果は多臓器への遠隔転移は認められませんでしたが、胸壁リンパ節と鎖骨上窩リンパ節に転移が見つかりました。
1月中に胸壁リンパ節の摘出手術を受けました。手術前のエコー検査では鎖骨上窩リンパ節4個にも転移があるようでした。手術前に手術については鎖骨上窩リンパ節に摘出手術はガイドラインで勧められず、胸壁リンパ節のみ摘出する。術後の治療に関しては細胞の性格を調べて決める。恐らく前回の再発なので、鎖骨上窩リンパ節は放射線治療、その後、ホルモン剤注射ととCDK4/6阻害剤の内服になるだろう、と説明を受けました。
今回摘出手術した腫瘍はエコー検査では1,5cm?1,1cm程。粘液瘤を伴う、ER陽性、PR陰性、HER2陰性、Ki-67 35% エコーでは鎖骨上窩リンパ節の大きさは1センチ未満との事でした。
手術後の説明で今後の治療は服薬前に放射線治療するとベージニオの効果が解らないので、先にベージニオ+フェソロデックス。3~6ヶ月エコーで大きさを診て大きさが変わらないもしくは大きくなるようなら放射線治療と化学療法、と言われました。
出来るものなら早く腫瘍は消滅して欲しいと思うのですが、田澤先生はどう治療すべきだと判断されるかお伺いしたく、宜しくお願い致します。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
出来るものなら早く腫瘍は消滅して欲しいと思うのですが、田澤先生はどう治療すべきだと判断されるか
⇒無論、手術を検討します。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/2/20
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