[管理番号:11569]
性別:女性
年齢:50
病名:右浸潤性乳管癌
症状:
投稿日:2024年01月29日
浸潤性乳管癌で右全摘をしました。
エコーで5ミリの腫瘍はマンモトームで「8ミリ浸潤癌」と術前診断を受けました。
術後手術標本病理では
「2ミリ浸潤癌」ホルモン強陽性、ki67 5% グレード1
マンモトーム結果から、5~7ミリt1b ホルモン療法5年の診断となりました。
マンモトームで8ミリの浸潤癌診断が、5~7ミリになるのがよくわかりません。
マンモトームで正確な浸潤径はわかるのか教えて欲しいです。
もう一点
マンモトーム結果と術後手術標本病理結果のどちらで病期を診断するのか教えて欲しいです。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
マンモトーム結果から、5~7ミリt1b ホルモン療法5年の診断となりました。
⇒病理医の(マンモトーム標本と手術標本の)総合判定なのでしょう。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/2/9
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