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非浸潤ガン部分切除後の放射線治療について

[管理番号:11565]
性別:女性
年齢:41
病名:乳がん
症状:左胸部分切除手術
投稿日:2024年01月28日

2023年12月に左胸の部分切除手術を受けました。
病理の結果は非浸潤がんでしたが、グレードが3でHER2 3+ でした。年齢は41歳です。
主治医の治療方針では術後の放射線治療は必要なく経過観察と言われました。
ただ、調べたところ部分切除の場合術後の放射線治療が標準治療になっていると知りました。
主治医に相談したところ、やりたければやればいいという話でした。
放射線の副作用の事を考えると、どちらにすればいいか決断がつきません。
どうしたらいいのでしょうか。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

どうしたらいいのでしょうか。
⇒余程小範囲(5mm以下など)出ない限りは原則として「放射線照射すべき」です。

***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/2/5
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質問者様から 【質問2】

術後の放射線治療
性別:女性
年齢:41
病名:乳がん(非浸潤ガン)
症状:
投稿日:2024年02月09日

お忙しい中回答ありがとうございました。
前回のご回答で5ミリ以下ならとご助言いただいたのですが、主治医からははっきりとした大きさは病理の時に聞かされていません。
ただ、マージンを他院より大きく取っており、病理の基準も厳しくしているから大丈夫との事でした。
温存内再発も怖いですが、主治医の意見に背いて放射線治療を受けるのも怖いです。
手術法や病理で再発率は本当に減らせるのでしょうか。

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。

主治医からははっきりとした大きさは病理の時に聞かされていません。
ただ、マージンを他院より大きく取っており、病理の基準も厳しくしているから大丈夫

⇒こんな「抽象的な情報」から(私が)判断することは幾ら何でも不可能ですよ。
ご自身で考えましょう。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/2/20
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