[管理番号:11551]
性別:女性
年齢:61
病名:
症状:
投稿日:2024年01月20日
私は2017年1月(中旬)日、貴院にて田澤先生により右側乳房非浸潤性乳管がんの部分切除
手術を受け、その後放射線治療(トモセラピー30回)を行いました。
その後特段異状なく暮らしてきたのですが、
2023年8月(中旬)日、居住地(愛知県○○市)の乳がん検診(○○病院)でマンモグラフィを行ったところ右側乳房が再検査となりました。
2023年9月(下旬)日に○○病院でMRI検査。
MRIと超音波とマンモグラフィを行い、MRI、超音波では映らないと言われ、マンモグラフィだけかすかに映っていると言われました。MRIでは映っておらず、場所が特定できず様子見とのことでした。
2023年12月(中旬)日(○○財団で)人間ドックの際乳房検査したところ
超音波検査所見では、右側C領域 石灰化の疑い 7.5ミリ
右側C領域 部分切除後 と記されていました。
マンモグラフィ―所見では 右 術後変化/左側所見なし
乳房の構成:不均一高濃度 と記されていました。
診察診断を受けたく、ご質問ご連絡させていただきます。
何卒よろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
超音波検査所見では、右側C領域 石灰化の疑い 7.5ミリ
右側C領域 部分切除後 と記されていました。
マンモグラフィ―所見では 右 術後変化/左側所見なし
⇒術後の「異栄養性」石灰化のようですね。
ご安心を。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/2/7
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