[管理番号:11208]
性別:女性
年齢:55
病名:乳がん
症状:
投稿日:2023年6月28日
父親87歳が右側乳がんとなりました。
乳頭の真下、2センチの大きさ、現時点で分かる事はグレード1 Ki20、でマンモトームで確定しました。
私が2012年非浸潤性乳がんで温存、2017年8月に同じ側に浸潤がんが出来、全摘をしました。
浸潤がんは1ミリ×2ミリ、1度目も2度目も硬化性腺症内癌との事でした。
今回父親が乳がんとなり遺伝子検査をした方がいいのか悩んでいます。
母方は祖母と5人姉妹の一人が乳がんを罹患しているので母方の遺伝ではと思っていましたが
父親が今回乳がんとなり父方の遺伝ではないかと思い初めました。
父親の妹が80歳過ぎてから乳がんとなっています。
先生も父親の治療が済んだ時点で遺伝子検査の話はしようと思うと話されていました。
遺伝的なものはあるのか悩んでいます。
ご意見お聞かせいただけますでしょうか。
宜しくお願い致します。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
遺伝的なものはあるのか悩んでいます。
⇒父子とも男性乳癌というのは相当珍しいので可能性はあると思います。
ただし、「遺伝性乳癌かどうか?」が何故知りたいのか?(何のために検査をするのか?)目的をはっきりさせてから(行うなら)行いましょう。
***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/7/7
***