[管理番号:10968]
性別:女性
年齢:36
病名:乳がん
症状:乳房下の痛み
投稿日:2023年3月8日
2021年に右胸乳がん罹患しました。
ステージ2a、トリプルポジティブ。
術前化学療法(AC×4、ドセタキセル、ハーセプチン、パージェタ×4)、全摘。
手術結果は完全奏効、
残りのハーセプチン、パージェタを終え、現在、リュープリンとタモキシフェン服用中です。
1/(下旬)に術後一年検診(エコー、マンモ、腫瘍マーカー含む血液検査)
があり、異常はなかったのですが、最近、胸前面の下と(乳房ではなく、乳房の下の付け根?アンダーバストのあたり)その周囲が左右ともに押すと痛いときがあり、からだを動かすと少し痛みを感じるときもあります。
術後一年検診のときに既に左側は痛みがあったので(この時点では右側は痛みなし)主治医に伝えましたが、「骨転移の痛みが出るような場所じゃないから大丈夫と思うけれど、MRIなら骨も分かるから」と、7月に検査の予約を入れてもらいました。
毎日11kgの息子を抱っこするので、からだに負荷がかかっていることが原因かなと考えましたが、骨転移ではないか?
7月の検査を待つのでは遅いのではないか?と心配です。
補足ですが、1月初めにコロナ後遺症の症状があったため、内科で肺のレントゲンとCTを撮りました。
その時はコロナによる治りかけの気管支肺炎の所見はあったものの他は異常なしでした。
ただ、内科のレントゲンやCTなので、胸骨や肋骨などは診てくれていないのではないかと思っています。
このような状況ですが、骨転移の可能性は考えられますか?整形外科などで検査を急いだ方が良いでしょうか。
ご教示のほど、何卒よろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
このような状況ですが、骨転移の可能性は考えられますか?
⇒ほぼ無いでしょう。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/3/17
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