[管理番号:10798]
性別:女性
年齢:45
病名:乳癌
症状:
投稿日:2022年12月19日
初めまして。
11月頭にクリニックにて針生検を行い、結果悪性となり現在大学病院にて検査進めております。
PET検査で、胸のリンパ節に転移が見つかり、現在の標準治療ではこのリンパ節は取らない(人昔前は取っていたそう、取るとQOLが下がる)となっているそうで、根治は難しいと言われています。
左胸下にしこりあり、リンパにも転移はしているのですが、これも手術するかどうか検討中となっています。
なぜなら左リンパをとっても、胸のリンパは取れないので…。
KI67の数値により、抗がん剤を先にやるか、ホルモン剤で進めるのか決まるようです。
KI67の数字はそこまで治療内容を左右するものなのでしょうか?サブタイプは、ホルモン陽性、HER2陰性、核グレード1というところはわかってます。
また標準治療をするのであれば、どの病院でも同じような治療法になるとは思うのですが、セカンドオピニオンは必要でしょうか?
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
その大学病院がどう考えるか?は私にとっては「全く、どうでもいいこと(つまり関心はありません)」
私であれば「迷うことなく」普通に手術をして胸骨傍リンパ節には術後に照射します。
ご参考に。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/12/26
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