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術後5年経過のホルモン剤治療

[管理番号:10738]
性別:女性
年齢:53
病名:乳がん
症状:
投稿日:2022年11月15日

いつもお世話になっております。
ID:〇〇です。

2017年12月に田澤先生に部分切除していただき(ぎりぎりステージ1)、その後、TC療法、放射線、ホルモン剤(ノルバデックス→閉経したため3年後からアリミデックス)と順調に治療をしてきました。

先生のお陰で、普段は乳がん治療中であることを全く忘れ、楽しく生活を送っております。

本当に感謝しております。

さて、2022年12月でお陰様で術後5年になります。

前回の診察時に、次回までにホルモン剤を継続するか決めてきてね、とご指示いただきましたが、情けないことにとても悩んでおります。

一時は骨密度がYAM70程度まで下がりましたが、ここ最近ジム通いなどを頑張ったお陰か先日の検査ではYAM80程度まで上がっていました。
引き続き骨密度が低いことに変わりありませんが、骨密度低下のために5年で止める、という明確な理由はなくなりました。

アリミデックスの副作用としては、手の指が多少こわばるぐらいで、大きなものは感じておりません。

今週のコラム40回も熟読いたしましたが、「遠隔転移全体の差(4.4% vs 5.5%)」
は、大きいと言えばもちろん大きいですが、田澤先生に執刀していただいたため遠隔転移の可能性も少なくなっているのではないか、という希望的観測も頭に浮かびます。

質問1:この状況は、先生がよくおっしゃっておられる「悩むぐらいなら止めたら?」という状況ですか?

質問2:5年or10年ではなく、とりあえず1年間だけ延長して骨密度等の様子をみて一年後の継続を判断したい、という希望は通りますか?そういう患者様もいらっしゃいますか?

質問3:ホルモン剤を辞めた場合、半年に一回はエコーや血液検査を受けたいと思っていますが、それは引き続き江戸川病院で予約を取れるのでしょうか?あるいは市川で予約を取ることになりますか?(いずれにしても田澤先生に診ていただけるのであれば、どちらでもこだわりはありません。)

以上、回答いただけますと幸いです。

屋上ランチのお写真、いつも楽しく拝見しておりますが、寒くなりますのでどうぞご自愛ください。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

質問1:この状況は、先生がよくおっしゃっておられる「悩むぐらいなら止めたら?」という状況ですか?
⇒そう思います。
 1期の場合には基本的に「是非、10年まで続けましょう」とは勧めていません。
(例外は30歳代でホルモン療法を開始した患者さんには、1期でも勧めています)

質問2:5年or10年ではなく、とりあえず1年間だけ延長して骨密度等の様子をみて一年後の継続を判断したい、という希望は通りますか?そういう患者様もいらっしゃいますか?
⇒「むしろ」私から、最初から「あと5年」と決めつけずに(プロ野球の契約のように)「1年更新」で考えればいいですよ。と言ってますよ。

質問3:ホルモン剤を辞めた場合、半年に一回はエコーや血液検査を受けたいと思っていますが、それは引き続き江戸川病院で予約を取れるのでしょうか?あるいは市川で予約を取ることになりますか?(いずれにしても田澤先生に診ていただけるのであれば、どちらでもこだわりはありません。
⇒通常は「1年に1回の検査にしましょう」と言っていますが、無論「それが半年であっても」全く構いません。

★江戸川でも市川でも、ご希望通りです。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/11/23
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