乳がん治療後の体の不調とメンタルについて

［管理番号:10710］
性別:女性
年齢:29歳
病名:乳癌
症状:
投稿日:2022年11月4日

お世話になります。

治療後の体の不調と、メンタル面についてご相談させてください。

2021年4月に28歳で乳がんの診断を受けました。

以下、タイプとこれまでの経緯です。
タイプ:トリプルネガティブ

ステージ:2b

ki67:50%

遺伝性:陰性

術前化学療法にてドセタキセル4クール、TC2クール行いました。
(本来はECの予定でしたがアレルギー反応にて出来ず)

2021年10月皮下全摘+エキスパンダー挿入、センチネルリンパ2つ切除(1/2はマイクロメタ0.6ミリ)治療効果は2bでした。

術後放射線治療、ゼローダ服用しましたが、2022年6月元々しこりのあった皮下にしこりが再度出没し、切除した結果局所再発でしたので、その後放射線治療(前回かけていない胸の表面)を行い現在無治療です。

ご相談したい内容は下記2点です。

①数ヶ月前から肩こりが酷く(主に左)肩、首がとても張っている状態です。
これは化学療法の影響が考えられますでしょうか。

(気にしすぎだと思いますが)また、顎下のリンパ？が左の方が若干張っている気がします。
しこりはありません。
他質問者さんの内容で、ここのリンパに転移は無いとありましたので、肩こりの影響かなと思いますがその可能性はありますでしょうか。

②①の質問の内容に繋がるのですが、現在治療も終わり、見た目も生活も元に戻りましたが、それと同時にに再発の不安が常に頭をよぎり、ちょっとした体の変化(しこりと骨を勘違いしたり、痛みがあると転移？と考えてしまったり)に気が滅入ってしまうほどです。

年齢的に先の未来、(結婚や出産など)それがまた癌によって閉ざさせることを予想すると不安で不安で仕方ありません。

考えすぎなのは重々承知の上でして、ご質問の内容が筋違いかとは存じますが、アドバイスいただけると幸いです。

こんにちは。田澤です。

大変申し訳ありませんが、術後のcapecitabine（ゼローダ）治療が「適応外」であることをご承知ですか？
ご承知でなければ、それ（適応外治療であること）を患者さんに伝えずに行っている主治医の責任重大です。

私は適応外診療をしている方のQにはお答えいたしません。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/11/12
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