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ステージ1のはずだったのにリンパ節転移多数だった

[管理番号:9527]
性別:女性
年齢:45
病名:乳がん Her2陽性
症状:
投稿日:2021年6月29日

田澤先生初めまして。
よろしくお願いいたします。

昨年9月にしこりを発見し10月に告知、11月から術前化学療法を始め(ハーセプチン+アブラキサン、AC療法) 5月に温存手術をしました。
それまではT1N0M0 という診断だったのですが、手術が終わってみるとリンパ節転移に多数転移しておりレベル2まで郭清されていました。

それまでリンパ節についてはMRIでもエコーでも指摘されていなかったのでショックを受けております。
主治医はリンパ節転移といっても小さいものばかりなので心配ないと言うのですが手術前の診断を考えるととても不安です。

◆ 浸潤径:12㎜
◆ リンパ節転移:センチネル(1/2) 6mm
◆ 腋窩リンパ節 レベル1(14/17 fat invasion+) レベル2(4/4 fat invasion+) ◆ Her2陽性3+
◆ ホルモン陰性
◆ ly:1+ v:-

術前化学療法に効果はなく、今後カドサイラ14回が終わった後に放射線治療の予定です。

これで根治は望めるのでしょうか?

手術前までは早期発見のステージ1なので安心していたのですが、このような結果でとても不安です。

リンパ節多数転移の場合の予後について知りたいです。
今後再発、転移、また遠隔転移もありうるのでしょうか?
お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いいたします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

「これで根治は望めるのでしょうか?」
⇒ステージ3Cとなりますが…

 抗HER2療法は再発率を半分にするので「再発よりは根治の確率の方が高い」筈です。
 やるべきことを頑張りましょう。