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乳がん 治療について

[管理番号:9192]
性別:女性
年齢:40歳
病名:浸潤性乳管癌
症状:
投稿日:2021年2月10日

こんにちは。

浸潤性乳癌癌硬性型、リンパ節転移なし、ER+ PgR + HER2
0
浸潤径 6ミリ
脈管侵襲 なし
核異型度 3
と言われ、乳腺内科でカンファレンスにかけたところ、
ホルモン治療のみと言われました。

ki67は言われてはいないのですが、先生の画面で70と見えました。

ki値が高く、核異型度が3でも浸潤径が小さいと
ホルモン治療だけで平気なのでしょうか?

あとからネットなどを見て心配になってきました。

 

田澤先生からの回答

こんにちは田澤です。

浸潤径6mm 超早期がんで見つかったことは幸いでした。
「ki値が高く、核異型度が3でも浸潤径が小さいとホルモン治療だけで平気なのでしょうか?」
⇒通常、浸潤径5mm以下だと抗がん剤の適応がありません。

 6mmだから(私であれば、患者さんの意志を確認しますが)抗がん剤を強く勧めることはないでしょう。

 ★物事にはメリットデメリットのバランスがあります。
 例えば、もともと再発率が50%ある人にとっての「再発率を10%低減する」
と、(質問者のように)もともと再発率が5%以下(せいぜい3%程度、もっと低いか)の方にとっても「再発率を10%低減する」では全然意味が異なりますよね??
  前者は 再発率50%⇒再発率45%
  後者は 再発率3% ⇒再発率2.7%

 5%下がるのであれば「つらい」抗がん剤も我慢できますが、『0.3%下がるから、辛い抗がん剤を我慢しましょう』で納得できます?  という話です。

 
 

 

質問者様から 【質問2 】

オンコタイプdxの結果について
性別:女性
年齢:40
病名:乳がん硬性型 6ミリ
症状:
投稿日:2021年3月10日

<感想として扱います>

ご返事をありがとうございます。

その後オンコタイプを申し込み、結果は再発率26 ホルモン剤のみだと16 抗がん剤上乗せ効果ありとのことでしたので、
意を決して抗がん剤をする方向となりました。

最初はホルモン治療のみで行けそうとのことでしたが、オンコタイプをやって良かったと思います。

(最終的な結果が覆ったので、とても落ち込みましたが、、)
数値として見えたので、前を向いて頑張るしかないです。

ありがとうございました。



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