[管理番号:9154]
性別:女性
年齢:51
病名:
症状:
投稿日:2021年1月29日
田澤先生こんにちは。
10年前東○公○病院で手術の担当医は別でしたが 田澤先生にほとんど全部、回診も、入院中は 田澤先生に色々みていただき、早朝や消灯前でも
部屋に来て手早く田澤先生が浸出液をぬいてくれました
退院前には放射線の病院の手配も先生が先にしてくれていました
いつ寝ているかわからない程ずっと病院にいて皆を診てくれましたね。
ありがとうございました。
今も感謝しています。
本題の質問ですが
以前手術した右側のクラスⅠ温存手術した方にしこりを感じ、
12月(下旬)日滑り込みで診察していだだきエコーと触診ではしこりをよくみつけれないということで 1月21日にMRIをいれてもらい本日結果をききにいったところ、右側には何も映らなく、
反対側の左側の乳首のしたあたりに11ミリの腫瘍があるとのことでした
もともと34歳くらいのときにそこに線維腺腫が14ミリくらいのものがあり 細胞診をして良性だったのですが
定期的に検診をうけているうちに42歳のときに右側に乳癌がみつかり、公済病院を希望して手術となりました
本日その話をしたところ2011年にとったMRI画像にもたしかに
うつっていましたが
そのときと位置が若干違うとのことでした
前回は普通のMRI
今回はうつ伏せでとったのでそれで位置がずれた可能性もあるけれど、、、
ということで確定付けるために
細胞診をしました
エコーをみながら針をさしていましたがエコーには今日は
うつったということですよね
いままで欠かさず定期検診はすべて受けており、
前回は7月でした。
ずっと異常なしできたのですが
今回はMRIでなければ見つからなかったということでしょうか
細胞診は来週結果がでますが
これは見落としだったのでしょうか?
手術側ではなかったから見落としになるかもと医師はいっていますが、、、
反対側の癌であれば
新しい乳癌ということになりますよね?
ほかにも癌があってここにあらわれた可能性もあるような話をされました
今回の検査を受けるときに渡された書類には 青ペンで胸部のみ とかかれていましたので胸しかとっていないのかもしれません
もし、今回の11ミリのものが癌であれば ほかに見つける手段が無かったのでしょうか
見落としの可能性ですか?
また癌だとしたらどのようなものなのでしょう
今回、突然の予想外が重なり
かなり動揺しています
御回答できましたら
よろしくおねがいいたします
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
「見逃し?」という(納得できないような)気持ちも解りますが、大事なことは、その細胞診の結果です。
公○病院だから心配ないとは思いますが、必要なら組織診で確定診断すること。大事なことは「そこ」ですよ。ぶれないようにお願いします。