[管理番号:6436]
性別:女性
年齢:35歳
長くなりますがよろしくお願いしますm(_ _)m
これまでの経緯
1月頃から生理になると真っ赤に腫れ激痛がおこるようになる。
3月生理が終わっても激痛は消えず、乳頭が陥没して柔らかいシコリにのみ込まれていく。
通常生活もままならない激痛と腫れ、シコリで病院へ
2018.03.(中旬)
初診
2018.03.(下旬)
超音波検査
2018.03.(下旬)
CT検査
2018.03.(下旬)
マンモトーム生検
血腫の血を出すと言って乳房の色んな所を刺され大出血、麻酔のきいてない所も刺されて拷問のような時間でした。
その後9個ぐらい肉片を取っていました。
この医師は生検専門の医師みたいです。
2018.03.(下旬)
普通なら圧迫帯外して診察して終わりだけど、主治医(若い)では止血しきれず外科部長がきました。
外科部長がエコーで確認、血腫から血を抜く処置をして止血
何というか血腫は全て繋がっていたらしく、わざわざ穴を開けたせいで
全て出し切らないと止まらないと言われました。
また拷問のような時間でした。
2018.03.(下旬)
圧迫帯外して診察。
この頃から内出血が始まり皮がぼろぼろになり禿げたりし始める
2018.04.(下旬)
ステージ4乳癌と言われる。
ホルモン陽性、ハーセプチン陰性
腋リンパ、鎖骨リンパ、胸膜に転移
2018.04.(下旬)
骨シンチグラフィー検査
検査の着替えの時もろくなっていた皮膚が裂け大出血、、
2018.05.(上旬)
骨シンチの結果と今後の予定を話し合う
骨シンチ陰性転移無し
ほんらいなら抗がん剤で腫瘍を小さくしてから手術ですが、抗がん剤をしていたら私が耐えられないだろうと言われ局所コントロールするために手術先行で、1番早い手術を取っていただきました。
2018.05.(中旬)
入院
毎日型が変わり癌が皮膚を突き破って出てきはじめる
2018.05.(中旬)
全摘と腋窩リンパ摘出
20×18センチの乳房で殆どが腫瘍でした(._.)
ほんらいなら皮膚移植、貧血が酷くなっていたら輸血するはずだったん
ですが奇跡的に輸血なし、皮膚移植なしで終える事ができました。
2018.05.(中旬)
扁桃腺炎になる
8018.05.(下旬)
感染症になる
現在治療中です
病理の結果がまだ出てなくて詳しい資料がなくてすみません。
田澤先生に質問です。
手術の傷が癒えたら病理の結果次第で抗がん剤
3週間4クールの2セット
放射線
ホルモン治療10年単位でと言われました。
上記であるように私は免疫力が少し弱いので家族から抗がん剤を使用したら犬とか水槽はばい菌がたくさんいるので預けてたり、撤去しなければならないと言われ泣いてしまいました。
私は犬と離れたくないんですが本当にダメなんでしょうか?
検索してみたけどみつからなくて質問しました。
それと、私が痛いのを嫌がるし家族が医療関係者なのでかわかりませんがまだ詳しい薬の事を教えてもらえません。
主治医の先生や外科部長先生が毎日回診以外の時も様子見に来てくれたり気にかけて頂けるので頑張れています。
退院したら犬と離れなければならない不安がずっとあります。
私はこれからどんな治療でどんな副作用があるんでしょうか?
胸膜は肺が潰れるのでさわれないのと鎖骨リンパは脳へいかないように関所のやくわりをしているので手付かずです。
抗がん剤と放射線で寛解は見込めるでしょうか?
親よりは早く死ねないし、これ以上心配させたくないので頑張りたいのでどのようなアプローチが良いか参考にしたいです。
お忙しいところこんなの質問をしてしまってすみません(>_<)
よろしくお願いしますm(_ _)m
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「私は犬と離れたくないんですが本当にダメなんでしょうか?」
⇒考え過ぎです。
全く問題ありません。