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QandAの質問者からの閲覧者へのメッセージ

[管理番号:3689]
性別:女性
年齢:40歳
 
田澤先生
いつぞやは迅速な返信をありがとうございました。
 
管理番号 3418「経過観察か?摘出か?」 で相談した○○と申します。
その後のことですが、二度の細胞診はやはり検体エラーでした。
針生検をしてもらうために転院のお話をしたら快諾、
「でもわたしは今も悪性だとは考えていませんよ」とのお言葉をいただきました。
 
転院先の検査機械は最新式でした。
エコーは一度撮れば、胸全体を後で何度でも どんな角度からでも確認ができるという画期的なものでした。
この問題のしこりは嚢胞だったものが萎んで硬くなったのだろうから、
経過観察でよいと思うとのことでした。
 
機械が最新であることと、先生のお話には説得力があったこととで、そうか、経過観察でもいいのか…と思いかけてしまいましたが、しこり発見からずい分長くかかっていたことによる心の負担がとても大きかったし、このままモヤモヤを引きずるのはどうしてもイヤだ、と針生検をお願いしました。
 
田澤先生が絶対に経過観察ではいけないとアドバイスをくださっていたのも、わたしが食いさがった大きな理由でした。
そして、針生検の結果は癌でした。
しこり発見から確定診断まで丸々2ヶ月かかりました。
とても長かったです。
 
やはり、気になる要素がひとつでもあった場合には、とことん検査するべきですね。
1軒目の病院でエコー技師さんが、一番見栄えのよくない、悪性を疑う角度で撮影してくれたことにも感謝しています。
あの 良性っぽく見えないエコー写真のおかげで わたしは癌かも?とモヤモヤとした気持ちを忘れずにいられましたし、そのおかげで田澤先生に相談をすることもできたのだと思います。
長々と書いてしまってすみません。
しかも相談ではなく内容は報告ですね。
でも、検査を躊躇しながらこちらのサイトを読んでいるかもしれない方々にも、こんなことがあるものだと知っていただきたく…送信してしまいました。
 
今後のことですが、2軒目の病院は入院施設のない病院ですので、この先の治療は別の病院になります。
そこで、お忙しいこととは思いますが、是非田澤先生に手術をお願いしたいのですがご都合はいかがでしょうか?
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
 
安易な経過観察は「早期発見の道を閉ざす」
質問者は(今日更新した 今週のコラムの言葉を借りれば)「運命を自分で変えた」
と言えるかもしれません。(癌の早期発見とは、その位インパクトのあることなのです)
 
「エコーは一度撮れば、胸全体を後で何度でも どんな角度からでも確認ができるという画期的なもの」「この問題のしこりは嚢胞だったものが萎んで硬くなったのだろうから、経過観察でよい」
⇒結局「癌だった」わけですから、「どんな画期的な装置?」でも解釈するのは人間だということです。
 
「そして、針生検の結果は癌」「しこり発見から確定診断まで丸々2ヶ月かかりました。」
⇒ご苦労様でした。
 それでも「半年フォロー」されるよりは数倍価値のあることです。(しかも、一度経過観察とされると、微妙に大きくなっても「再度経過観察とされがち」となり、結果1年後みたいになっていた可能性が十分にあったのです)
 
「やはり、気になる要素がひとつでもあった場合には、とことん検査するべきですね。」
⇒その通りです。
 
「是非田澤先生に手術をお願いしたいのですがご都合はいかがでしょうか?」
⇒今までも「QandAでかかわった」患者さんを多数手術してきました。
 やはり、私自身にも(通常に比べて)思い入れがあります。
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