乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:3207]
性別:女性
年齢:62歳
10年ほど前乳腺症で、左胸のしこりを除去しましたが、
去年あたりからまたしこりができ始め
かかりつけの医師には、乳腺炎だといわれていました。
先日しこりが大きくなり、背中も痛いため
紹介状をもらい、マンモと造影剤を使った検査をしましたが
わかりにくい位置にあるため、後日MRIを撮るよういわれました。
その結果をみてからでないと、はっきりとしたことはいえないが
医師の今までの経験からいって、いい状態ではないといわれました。
左胸の乳首の外側に2cmほどのしこり、
その上にえくぼもあり、以前より胸も縮小、つっぱった感じもあるといいます。
乳首は昔から陥没しています
やはり、乳腺炎ではなく癌の可能性が高いのでしょうか??
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「やはり、乳腺炎ではなく癌の可能性が高いのでしょうか??」
⇒「先日しこりが大きくなり」「左胸の乳首の外側に2cmほどのしこり、その上にえくぼもあり」という2点から「乳癌の可能性が極めて高い」と思います。
 
 
「医師の今までの経験からいって、いい状態ではない」
「以前より胸も縮小、つっぱった感じもある」
⇒病変が大きい可能性さえあります。
 迅速な診断が必要です。
 ○しこりがあるのに(組織診もせず)「無駄なMRIを撮影」するような医療では心配です。
  きちんとした確定診をしてもらいましょう。
 
 

 

質問者様から 【質問2】

やはり乳がんの可能性が高いのですね。
組織診なんですが、今年の頭に心筋梗塞を患い、
現在血液をサラサラにする薬など数種類服用しているため、
検査をするには2週間服用を止めなければならないが、
今服用を止めることは出来ないと心臓のかかりつけ医師から言われました。
そのため、まずMRIで確認してみようという話になっています。
服用したまま細胞診をする事は出来ないのでしょうか?
 

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。
○乳癌は体表面にあります。
 体の奥にあり、「あとでジワジワと出血しても止めにくい」という心配が一切ありません。
 細胞診どころか「組織診」でさえも「抗凝固薬を止める」ことは私は一切していません。(圧迫すれば止まります)
 それどころか、(私の場合には)手術の際にも「抗凝固薬は休薬」していません。
 
「検査をするには2週間服用を止めなければならないが、今服用を止めることは出来ない」
⇒認識が「大きく誤って」います。
 組織診をする際に「抗凝固薬の休薬は不要」です。
  
「服用したまま細胞診をする事は出来ないのでしょうか?」
⇒「細胞診(の細い針)」どころか、「組織診(の太い針)」を行っても全く問題ありません。





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