[管理番号:4476]
性別:女性
年齢:44歳
はじめまして。
いろいろな情報で 勉強したり安堵しております。
私のことですが、昨年 右胸のしこりが癌と診断され、
温存手術、センチネル を受け、放射線25回終えました。
診断としては、ホルモン陽性、ハーツ陰性、リンパ転移無し、増殖力 抵、核グレード1のルミナールAでした。
現在はホルモン治療中です。
この事なのですが、私はリュープリンのみです。
注射だけで楽で良かった、と思っていたのですが、そういう方にこちらでも、他でもお会いしないのでちょっと不安です。
リュープリンだけというのは、早期だったからでしょうか?
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
なぜ、LH-RHagonistの単独治療としているのか不明です。
もしかすると、「子宮筋腫や子宮内膜症」など「タモキシフェンがリスクとなりうる」ものを持っていますか?
「リュープリンだけというのは、早期だったからでしょうか?」
⇒上記合併症があるのか?
もしも、その理由が「子宮体癌のリスクがあるから」だとしたら…
それは誤った考え方です。
一度、担当医に「真意を確認」してみましょう。