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局部再発について

[管理番号:1418]
性別:女性
年齢:66歳
4年半前に母(66歳)が乳癌になりました。
右乳房切除を覚悟して手術にのぞみましたが、温存可能になりましま。
リンパ節にまで入っていましたので、一部リンパ節切除しております。
術後は放射線、ホルモン剤で治療し、定期検診を受けております。
最近、母の右鎖骨の下に少し大きなニキビのようなできものがあります。ただのでき
ものにも見えますが、右側ですので局部再発かと疑っております。次の検診は12月だ
そうで、それまで放置して大丈夫でしょうか。あまり母には心配させたくないためこ
ちらで質問させて頂きたく、よろしくお願い致します。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
乳房温存術後の局所再発についてですね。
ポイントは「皮下にあるか、皮膚表面にあるか」です。
通常「温存乳房内再発」は「乳腺内」なので、「皮膚表面」からは(見て)解るもの
ではありません。(大きくなると、触知します)
「少し大きなニキビのようなできもの」
⇒この表現からは「皮膚表面にできている」ように思います。
 この表現が正しければ「粉瘤」だと思います。(ケラチンが貯留しているだけで良性です)
○皮膚表面の毛穴にできているものであれば「粉瘤」、「皮膚をかぶっているもので
あればリンパ節や皮下腫瘍」の可能性があります。
 
「次の検診は12月だそうで、それまで放置して大丈夫でしょうか」
⇒「皮膚表面の毛穴にできている=粉瘤」でなければ、「早めに受診」して確認しましょう。

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江戸川病院 乳腺外科 東京都江戸川区東小岩2-24-18 電話03-3673-1221
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