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抗がん剤、再発リスクについて

[管理番号:1760]
性別:女性
年齢:40歳
pT2, pN0, Ki67:45%,f,ly2,v0,NG3,
ER3、PgR1、HER2:0
乳房部分切除術、断端陰性、硬癌。
浸潤層が肉眼的に見るより広がっていることと、微小な腺内転移がありました。
抗がん剤は必須でしょうか?抗がん剤の上乗せ効果を教えてください。
また、「浸潤層が肉眼的に見るより広がっていること、微小な腺内転移」がある場合はない場合に比べて、乳房内再発や遠隔転移などのリスクが高いのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
pT2, pN0, luminal Bですね。
基本的に「化学療法の適応あり」と言えます。

回答

「抗がん剤は必須でしょうか?抗がん剤の上乗せ効果を教えてください」
⇒luminal Bに抗がん剤は必須と考えます。
 「上乗せ効果」は「16%」です。
 
『「浸潤層が肉眼的に見るより広がっていること、微小な腺内転移」がある場合はない場合に比べて、乳房内再発や遠隔転移などのリスクが高いのでしょうか?』
⇒断端陰性できちんと切除してあれば、問題ありません。



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