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12月15日からの抗ガン剤治療の副作用が怖いです

[管理番号:1932]
性別:女性
年齢:60歳
田澤先生、初めてメール致します。
10月に、自分でシコリに気付き、その後の検査で、3.5センチ、ホルモン受容体がなく.HER2のある乳癌とのことでした。
CTでは、転移はなく、PEC100 を3週毎4コース
ハーセプチン+タキソールを週1回を12回
の術前治療してくださることになり、12月15日から、治療していただきます。
抗ガン剤の副作用について、説明を聞いたら、とても怖くて、手が震えたり、涙がでます。
PEC100の説明のとき、これをやらなくていいという
根拠がないので、というおっしゃり方でしたので、もしかしたら、避けれる治療なのかなと、怖さのあまり、思います。
あと、事務の仕事ですが、治療を受けながら、休みながらも 働くことは可能でしょうか。
抗ガン剤の副作用を緩和するには、どんなふうな方法があるのでしょうか。とても怖いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
そもそも「術前抗がん剤」としている理由が不明です。
「小さくして温存したい」という理由があるのでしょうか?
それとも(担当医の)「HER2タイプだから、抗がん剤が良く効く、全身の見えない癌をやっつけてから」とか「効く薬が解る」とか「尤もらしい理由」をつけての選択でしょうか?

回答

「FEC100の説明のとき、これをやらなくていいという根拠がないので、というおっしゃり方でしたので、もしかしたら、避けれる治療なのかなと、怖さのあまり、思います]
⇒術前抗がん剤なので、こんな風になります。
 「手術先行」し、普通に「術後抗がん剤」とすれば、「リスクにおうじた抗がん剤メニュー(非アンスラサイクリン)も選択できると思います。
 
「事務の仕事ですが、治療を受けながら、休みながらも 働くことは可能でしょうか。」
⇒可能です。
「抗ガン剤の副作用を緩和するには、どんなふうな方法があるのでしょうか」
⇒現在は「指示療法(吐き気止めなど)」が発達しています。
 (昔のように)「吐くのが当たり前」ということは無くなっています。
○私からの助言としては「本当に、術前抗がん剤でいいのか?」です。
 担当医とよく話し合ってみてください。 
★術前抗がん剤の適応は「小さくして温存」であることを良く覚えておいてください。

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