乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:2032]
性別:女性
年齢:49歳
はじめまして
先日、術後の病理結果が出まして、ちょっと判断に悩む結果でしたので、ぜひご意見
を拝聴させてください。
乳房全摘直で、ぜひご意見を拝聴させてください。
乳房全摘
直径1.4センチ腫瘍
grade3
HER2たんぱくなし
ホルモン陽性
Ki67 50%
上記から、抗がん剤+ホルモン療法の治療になると言われております。
ただ、たいへん珍しい症例で、下記のことが発覚したとのこと。
リンパ管侵襲、静脈侵襲なし
センチネルリンパ節への転移なしにもかかわらず、
乳房内リンパ節に転移あり
だったとのこと
主治医の先生はセンチネルでの偽陰性はないと確信持たれており、この乳房内転移をどう見るか、乳房内転移をどう見るか、になるそうなのですが、判断材料となる症例がかなり少ないようです
次のいずれかを最終的には私がするしかないようなのです
1.センチネルが転移なし、なので、その先のリンパ節に転移しているとは考えにくい。
あとは考えにくい。
あくまでも今回切除した腫瘍の一部として考え、予定通り、抗がん剤とモ通り、抗がん剤とモルモン治療のみとする
2.リンパ節にいっている可能性を考え、1に加え、リンパ廓清を行う
3.リンパ廓清でなく、局所の放射線を照射
主治医の先生は、1でよいのではないか、との考えのようですが、国内数件、数件、という少ない前例の中で、2を行った例も1件あるとのこと。
いずれも再発には至ってないようなのですが、自分では判断つかなくて悩んでおんでおります。
先生でしたらどのように判断されるでしょうか?
よろしくお願いいたします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
質問者にこういうのも何ですが、「珍しくも何ともない」ケースです。
私みたいに「年間200例を超える手術」をしていると、「年に必ず1例」はあります。
「乳腺内リンパ節は、あくまでも乳腺内」なので「腫瘍の一部として取り扱って」います。
つまり「センチネルリンパ節生検」の結果「転移無しであれば追加の郭清は不要」です。
勿論「局所の放射線も不要」です。
「先生でしたらどのように判断されるでしょうか?」
⇒私の回答は
「1.センチネルが転移なし、なので、その先のリンパ節に転移しているとは考えにくい。あくまでも今回切除した腫瘍の一部として考え、予定通り、抗がん剤とモ通り、抗がん剤とモルモン治療のみとする」





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