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術後の病理結果にショックを隠しきれません

[管理番号:3267]
性別:女性
年齢:36歳
こんにちは、初めてのメールです。
今年の4月末にお風呂で乳首のすぐ横にしこりを見つけ、乳首をつまんだら出血があったので翌日病院に行き、検査をした所がん告知をされ、6月末に右乳房全摘しました。
術前MRIで、いくつかのしこりと、広範囲の乳管内伸展が見られたので全摘になりました。
術前、術後の直後(摘出したものを見て)ともしこりは大きいところで1センチ前後と言われ、リンパに転移もなかったのですが、
先日病理結果を聞いたら、浸潤径が27ミリと25ミリあって、しこり同士が近くにあるから合わせて52ミリと言われ、ショックで眠れなくなってしまいました。
病理結果の用紙はもらっていませんが、
ng1
hg1
HER2 fishで陽性
ホルモン剤が効くタイプ
との事で、抗がん剤治療が始まります。
パクリタキセル+ハーセプチン
FEC100
ハーセプチン
合計1年だそうです。
その後ホルモン剤です。
術後、先生に聞いたらステージ1と言っていましたが、こうなると違いますよね?
抗がん剤ははじめから頑張るつもりでしたが、病理結果の悪さに心臓がバクバクして眠れなくなり、どうしたらいいのか…
まだ子供が小さいです。
せめて成人するまで
は元気で生きていたいです。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「浸潤径が27ミリと25ミリあって、しこり同士が近くにあるから合わせて52ミリ」
⇒足し算する必要はありません。
 あくまでもpT2(27mm), pN0 早期乳癌です。
 
「術後、先生に聞いたらステージ1と言っていましたが、こうなると違いますよね?」
⇒ステージ2Aとなります。
 
「抗がん剤ははじめから頑張るつもりでしたが、病理結果の悪さに心臓がバクバク」
⇒そんな心配はありません。
 「血性分泌」「乳頭のすぐ横」「術前の画像診断でしこりが多発(同一乳管でしょ)」というkey wordからすると「乳頭腺管癌」だと思います。
 NG1でもあり、大人しいタイプです。
 何ら心配ありません。
 心臓を休ませてあげてください。



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