乳がんの手術は江戸川病院|乳がんプラザ

[管理番号:6119]
性別:女性
年齢:55歳
はじめまして。
よろしくお願いします。
昨年10月にセルフチェックにて右乳房に1センチくらいの
シコリを見つけ、県内のガン拠点病院へ直接診察に出向きました。
一通りの検査を済ませ、
11月に乳がんと告知され、12月に右乳房全摘手術を受けました。
『病理結果』
組織型 紡錘細胞がん
大きさ 6.5センチ(2か月でこのように大きくなりました
が、中身には出血、水分もあるとの事です。)
核異型 G3
リンパ節転移なし (0/3)
トリプルネガティブ
ki67 70%
病期診断 T 3 n 0 M 0 病期 ⅡB
『化学治療』
① EC 6回 (3週間おき)すでに2回終了しています。
ドセタキセル 4回(3週間おき)
②放射線 30回
③経口抗がん剤 カペシタビン(6ヶ月服用)
主治医よりこの抗がん剤は次のガイドラインに掲載されるか
もと聞きました。
主治医からは、紡錘細胞がんはとても珍しい型なので
エビデンスがなく再発率はわからないと言われました。
ただ、上記①から③の治療をすれば20%は率が下がるから
それを期待してやりましょうと…
こちらの先生のアンサーを拝見していると、予後はステージで決まり、
治療はサブタイプによるとのこと。
それは私の型でも当てはまる考えでしょうか。
そして、完治を望めるのでしょうか。
12月に悪いところを取ってもらい、再発せぬよう
主治医の指示通りやっていこうと基本考えておりますが、
やはり再発しない数字も気になります。
よろしければ教えてください。
今まであまり紡錘細胞がんということを気にせず過ごしておりましたが
(ただ珍しい型という認識だけて)。
そうではなくもっと重大に受け止めなければいけないのでしょうか。
乳がんと診断されて以降ネット検索はしておりません。
よろしくお願いします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「③経口抗がん剤 カペシタビン(6ヶ月服用)」
⇒適応外です。
 カペシタビンは「手術不能または再発乳癌」にしか適応がありません。
 ★絶対に、「術後補助療法で使用してはいけない」薬剤です。
「 主治医よりこの抗がん剤は次のガイドラインに掲載されるかもと聞きました。」
⇒極めて無責任な(個人的な)感想で治療をしては行けません。
 そもそも「適応外薬剤」がガイドラインになる筈がないのです。
「それは私の型でも当てはまる考えでしょうか。」
「そして、完治を望めるのでしょうか。」

⇒その通りです。
「主治医の指示通りやっていこうと基本考えております」
⇒適応外治療については再考すべきでしょう。
「再発しない数字も気になります」
「よろしければ教えてください。」

⇒70%です。(無再発生存)
「そうではなくもっと重大に受け止めなければいけないのでしょうか。」
⇒?
 全く無意味。
 「トリプルネガティブだから、抗癌剤を行う」
 シンプルにそれだけです。





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