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OneTeam コメント

通りすがりのスナフキン さん 1件

通りすがりのスナフキン
2020-06-16 11:40:39  掲示板 2020年6月15日(月)

 僭越ながら、田○先生へ返信させていただきます。
そして、いつもお世話になっておりますが初の投稿となります。

先生の熱いお気持ちにすがり、先生の患者となった者です。
全く先生の仰る通り、今の世の中の乳がんの診断および治療のほとんどが紋切型ばかりだと自分がこの身に置かれてからずっと感じている一人です。
 手術の前には何のためかもわからない検査のオンパレード。結果がでればとりあえず術前抗がん剤。何のための術前抗がん剤なのか、そのあとどういうビジョンで治療していくのか、どういう風に手術するのか、なぜ手術しないのか説明もない。
おまけに、お金を払ってセカンドオピニオンしたとしてもどこも紋切型の治療法の推奨のみ。それ以外を提示してくれる医者はいないのか?お金払って同じ治療法ばかり聞いたって時間とお金の無駄。
オーダーメイド治療ってありえないのか?
同じ病気ステージでも人それぞれ病状なども違うのに。
疑問と不安と闘いながらたどり着いたのが田○先生の乳がんプラザでした。

先生はあっさりと他の医師たちとは違う方針と、手術に対する安心感を与えてくださいました。
ずっと思っていましたが、下手に大学病院の教授先生に手術していただくより、圧倒的に年間の手術件数、数々の症例を診ていらっしゃる田○先生のほうが一番乳がんに詳しいんじゃないか? と。そして、江戸川病院は大学病院に負けないほどの検査機器、技師、看護師という強い武器もあります。
それがある意味でのチーム医療でもあるとやっと最近気づきました。大学病院のようなカンファレンスしながらだけのチーム医療ではなく、お互いの垣根を超えた医療従事者同士でフォローしあう医療もチーム医療なのだと。

田○先生は言葉少ないので中々私の中ではすぐに理解できないことも多いですが、このような先生との意思の疎通ができる場所を設けていただき感謝しております。
この場で、やっとにゅうプラを読みながら感じていたこと、先生に伝えたいことを伝えることができました。
なので、改めて・・・・
田○先生に救われている患者は多いはずです。
更に自信をもって信念を貫き突き進んでいただきたいです。
まだまだこの先も長いお付き合いになる私ですが、捨てることなくよろしくお願いいたします。

いきなりの返信、大変失礼いたしました。