「過剰診療」に対して、「過少診療」…という言葉があるのでしょうか…

昨晩、母から電話。
一昨年12月の乳癌手術から１年が経過した…昨日、外来(地元の私立大学病院)。
主治医が代わっていたらしい。
（※あと30分プラスすれば通院できなくもない系列の病院へ転勤されたそうけど、30分プラスしてまで追っかけていくほどの必要性も感じない💦）
しかし後任の超若いドクター…
血液検査（腫瘍マーカー）と触診のみ…だったそう。

大学病院なのにエコーもしないなんて。
近所の乳腺クリニック(1cm大のシコリを自覚、エコーで浸潤５ミリの乳癌を見つけてくれた)に戻る方がマシ…か…。

「大学病院」…
一括りにはしちゃいけないですけど…
“過信”は禁物。
自分の身は自分で守る
…改めて。

大阪のｾﾝﾊﾟｲの続報です…が、
地域差等々あると思いますので、くれぐれもご参考までに…です。
orスルーしてくださって構いません。

幸い快方に向かい、昨日から、個室⇒四人部屋。その四人部屋のベッドが３つは空いたままだそうです。実質４人部屋の個室状態。（たまたまタイミング的にそうなっているだけなのかもしれませんが、ベッドは空いてるのになかなか入院させて貰えないのはなぜ？と思ってしまいます。やはりマンパワーが足りないから？）
退院も視野に入ってきたようなのですが…
退院の条件として、以前は「PCR検査が陰性になること」だったのに、最近は”新基準”があるらしく、「PCR検査はしない、元気になったら※」ということらしいのです。
PCR検査して陽性だったら「陰性です」と嘘はつけない…。
退院して、自分でPCR検査を受けるなら１回￥25000、もし陰性が出るまで10回かかったとして…25万円。精神的に参ってしまう人もいる…というような話まで聞かされたそうです。
※元気になったら＝「軽症になってから72時間が経過したら」だそうです。
まるでインフルエンザ対応みたいですよね。「解熱して３日が経過したら登校してもよい」となっていますから。

ｳｰﾝ…
やっぱり、やっぱり、くどいようだけど…
ｾﾞｯﾀｲ罹っちゃﾀﾞﾒ。
本当にいろいろと面倒なことに。
ｾﾝﾊﾟｲ曰く…「退院するのも不安…」と。