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OneTeam コメント

たつのおとしご さん 221件

たつのおとしご
2020-08-08 23:01:25  掲示板 2020年8月7日(金)

しょうたんさん、お久しぶりです。
お仕事、お忙しくされてたんですね。

私も、要領の良い方ではないのですが、仕事を続けるにつれて、気分転換の仕方や気持ちの切り替え方が、以前より上手くはなってきたのかなと思います。

新型コロナの件で、病院も落ち着かない状態が続きますが、暑い日も続いていますし、無理されずに、体調にはくれぐれも気を付けて下さいね!


たつのおとしご
2020-08-08 22:55:15  掲示板 2020年8月7日(金)

こんにちは。
コメント頂き、ありがとうございます。

当時は本当に思い詰めていて、眠れない日も続いて…

大学の同期で、もう25年以上親しくしている友人がいるのですが、「仕事をやめたいと口にするのを聞いたのは、あの時が初めてだったので、とてもびっくりした」と言っていました。
今、何事もなかったように仕事しているのを見て、失笑しています(笑)
患者の星などでは全然なくて、情けない自分と日々何とか折り合いをつけてます(笑)


たつのおとしご
2020-08-07 07:00:32  掲示板 2020年8月5日(水)

okeiさん、こんにちは。
私も、梅雨明けを待ちわびて、ようやく土用干し日和の週末になったので、ほっとしました✨

やはり、女医さんが家事するイメージないですよね?(笑)
今でも、法事などで遠い親戚に会うと、味噌汁を作れば、「えっ、女医も味噌汁作れるのか?」、お茶を入れただけで、「女医も普段からお茶とか入れるのか?」…(笑)

私も、料理は好きなのですが、料理以外の家事はあまり好きではありません💦
母が働いていて、祖母と過ごす時間が長かったので、料理は祖母から教わるうちに好きになりました。
料理すると、頭が空っぽになって、仕事を忘れて気分転換できますし、「野菜を茹でる時に塩を入れるのは、沸点が上がるからですよ」みたいな、科学的なところも好きです☺

ベルギービール、種類が多いですよね。
詳しくなくて、全然分からないんですけど、とりあえず美味しければいいかって思って飲んでました😆




たつのおとしご
2020-08-07 06:54:47  掲示板 2020年8月6日(木)

「不完全な郭清手技」について…

自分が乳癌になって、乳腺外科の位置づけや先生方の雰囲気が、私が医師になった頃と随分変わっていることにビックリしました。(何となく遠目には感じていましたが、自分が病気になるまでは深く考えることはありませんでした)
そういうこととも関係しているのでしょうか…?
私が学生だった20年程前は、一般外科の一つの分野という感じでしたよね…
先生方も、いわゆる「外科医」という感じの先生方で…
それが、知らないうちに、全然別の科みたいになっていたことに、純粋にビックリしました。

田澤先生に辿り着く前に、乳腺外科の先生から、「乳癌の治療において、手術の重要度は下がっている、手術は誰がやっても一緒、術後に全身治療もするんだし。郭清も、ちゃんとやったら浮腫むから、今はそこそこにするんだよ」と聞かされて、外科医からそんな言葉が発せられることに正直とても驚きました。
私の中で、外科の先生方といえば、「手術が大好きで、競って手術手技を磨いて、何より手術手技にプライドを持って、手術で治すことに使命感を持っておられる」というイメージだったので…

私が知らない間に、全然別の科になったんだなぁ…時代は変わったんだなぁ…と思っていたので、田澤先生にお会いした時に、「こういう乳腺外科の先生もいらっしゃるんだ」ということに、とても安堵したのを覚えています。

先生、ずっと現役でお願いします!




たつのおとしご
2020-08-07 06:44:05  掲示板 2020年8月7日(金)

おはようございます。
8/5の匿名さんのコメントを拝読して、返信をと思ったのですが、適切な言葉が見つからなくて、こちらに自分自身の事として振り返って書いてみようと思いました。

術後1年ちょっと経ちましたが、1年前は、かなり思い詰めた気持ちでいました。
仕事にもすぐ復帰して、職場では以前と変わらず元気そうに見えたようですが、私も、時間さえあれば、各種ガイドラインを飽きるまで読み、予後予測ツールみたいなものも、ひとしきり飽きるまで調べました。

当時の日記には、「ニーバーの祈り」が書かれていました。(クリスチャンではありません)
God, grant me the serenity to accept the things I cannot change, courage to change the things I can, and wisdom to know the difference.
(変えられないものを受け入れる冷静さと、変えられるものを変える勇気と、その両者を見分ける知恵を私にお与え下さい。)

当時、予後への不安に加えて、診断・治療の経緯への後悔や憤りといった感情が、自分自身をとても苦しめ、そのことで、仕事への価値を見出せなくなり、「自分が医師じゃなかったら、こんなにつらい思いをする事はなかった」「今まで一生懸命仕事してきたのに、自分が病気になったら、なんでこんなに理不尽な思いをしないといけないんだろう…」と考えるようにもなっていました。
「こんな気持ちで、もう仕事は続けられない」と思って、仕事も辞めようと思っていました。
体調も優れず、日常生活すらままならない日もあったので、「何の為に治療してるのか分からない…」とも思っていました。

そんな時に、田澤先生に診て頂いた事が、自分にとって、大きな転機になりました。
田澤先生に診て頂くようになって、自分の現状を冷静に理解できて、やるべき事が明確になった事で、思い詰めた気持ちはなくなっていきました。

田澤先生の、並外れた技術も、真摯に患者さんと向き合われる姿も拝見して、患者として、とても安心すると同時に、「自分も、そんな臨床医を目指してやってきたのだったという事」、「自分が医師として大切にすべき事」を思い出し、それ以外の自分の悩みは、くだらない事だと思えて、そんなくだらない事を理由に逃げ出そうとした自分が恥ずかしくなり、もう一度、前を向いて仕事もやっていこうと思うようになりました。

今ももちろん不安になることはありますが、気になることは、「次回、田澤先生に聞いてみよう」と思うと、それ以上考える事もなく、次の受診の頃には大概の事は忘れてしまっています。

この先も、不安がなくなることはないのだろうと思いますが、一日一日、前に進んだ先に、思い悩んでつらかった日々を過去の事として、笑って振り返ることができる未来があればいいなと思っています。




たつのおとしご
2020-08-05 08:56:13  掲示板 2020年8月5日(水)

おはようございます。
梅雨も明けて、夏ですね!
週末は、お天気も良かったので、梅干しを土用干ししました。

先生のブログの「ランニング後のベルギービール🍺」、読むだけで目に毒ですね(笑)
通勤途中に、ベルギービールの専門店があるんですよね…
毎日、前を通るたび、いろんな種類のベルギービール達と目が合うんですけど…😆

大学病院時代は、神◯港から出る船に乗ってビアパーティーするのが医局の夏の恒例行事で、家族や病棟の看護師さんも参加する一大イベントでした。
普通にビアガーデンだと、仕事で遅れてくる人が多くて、なかなか皆で揃うことが難しいので、その日は、当直医以外は出航時間に間に合うように仕事を終わらせて皆で参加しよう!ということで、船になったようです。
その日は、朝から皆ソワソワ…昼を過ぎると、病棟医長が各々の仕事の進捗を確認し始め、「お互いカバーしあって、絶対皆で乗船するぞ!」って呼びかけ始めます(笑)
ビールを飲みながら、船からライトアップされた明◯海峡大橋を眺めたのが、働き始めてからの夏の思い出です。

あぁ〜ビール飲みたいなぁ🍻(笑)




たつのおとしご
2020-07-29 17:58:50  掲示板 2020年7月26日(日)

nayk🗻さん、こんにちは。

水泳されてたんですね!
また泳ぎたくなられたとのこと、とても嬉しいです😊

私は温存術だったこともあり、水着やバッドなどは、術前と同じものを使っています。
練習の時は、練習用の水着にフック受けがついているので、フックタイプのパッドを着けています。
レースの時は、パッドは着けていません。競泳のルールでパッドは禁止されていて、レース用の水着にはパッドがつけられないものが多いんですよね…
マスターズの大会では、パッドOKの大会もあるのですが、パッドを着けると、水の抵抗が増えて、どうしてもタイムが落ちるので、私はナシにしています。

全摘されていても、水着、大丈夫だと思いますよ☺️
最近、ブラトップタイプの水着(スポーツブラの形)が、いろんな水着メーカー(アリーナ、ミズノ、アシックス、スピードなど)から出てるんですよね。(水着の中にブラトップ着て重ね着できたり、そのままジムでトレーニングできたりして、デザインもおしゃれです)
このブラトップタイプのものを、水着の中に重ね着するのがオススメです。
肩紐とアンダーで止まるので、ズレないですし、中にフック受けがついていて、フックタイプのパッドをつけられるようにもなっています。
左右差については、このブラトップタイプの水着の中に、パッドかヌーブラを挟めば、肩紐とアンダーと外に着る水着で固定されるので、外れて飛び出す心配もありません。

通常の水着にパッド(私は競泳用の薄いものを使っていますが、しっかりしたタイプもあります)を引っ掛けたり、パッドが縫い付けられた水着(いろんな種類がありますよ)を使用したり、ラッシュガード(禁止しているプールもあります)を着るのもアリですが、左右差の解消と動きやすさという点では、やはりブラトップタイプの重ね着が、個人的にはオススメですかね…

是非是非、スイミングライフを楽しんでみて下さい!
また、何かご不明な点がありましたら、いつでも聞いて下さいね☺️




たつのおとしご
2020-07-28 06:29:49  掲示板 2020年7月26日(日)

okeiさん、おはようございます✨

ゴルフされてるんですね!
私、随分前に、ゴルフやってみようかなって思って、何本かクラブを買ったんですけど、何回か打ちっ放しに行って、向いてないな〜って思って、クラブは物置きへ(笑)

お互い頑張りましょうね❣️


たつのおとしご
2020-07-28 06:27:31  掲示板 2020年7月26日(日)

Missyさん、初めまして☺️

ランニング始められたんですね!
ランニングは、続けるほど、距離が伸びたりタイムが縮まったり、成長が感じられてモチベーションが上がりますよね😊
そして何より、体を動かしていると、頭が空っぽになって余計なことを考えず、前向きになれる気がします。

お互い目標に向かって頑張りましょうね❤️


たつのおとしご
2020-07-28 06:24:49  掲示板 2020年7月28日(火)

おはようございます。

先生、今年からランニングの距離を増やされたんですね!
すごいですね…ちょっと羨ましいです。

今の私の一番の悩みが、若い頃と比べて回復が遅くなって、レース前に追い込むと故障が増えるので、練習量が積めないことなんですよね。
疲労が抜けないなぁと思いつつ、今日は決めた練習日だと思うと休みたくなくて、オーバートレーニング気味になると、肩やら腰やら膝やらを痛めて、レースを棄権なんてことも…
ランニングの距離を増やせるのは、すごいなぁと思って、羨ましくなります。

私も、一度くらいはフルマラソン走ってみたいなぁと思ってます。
でも、フルマラソン走ったら、あちこち痛めて、しばらく水泳どころではなくなりそうですし、楽しくやれればいいんでしょうけど、やるからには「目指せサブ4!」みたいになって、タイムを追い求めてしまう自分がいるので、二の足を踏んでしまいます。

ALS患者さんに対する嘱託殺人事件、私も明確な「殺人」以外の何物でもないと思います。
「安楽死」とは全く次元の違う話だと思うのですが、報道で「安楽死」として議論されている事に驚きと大変な違和感を感じます。
医師は皆、同じように感じているのではないでしょうか。
余罪がなければいいなとは思いますが…

「自分の手で死をコントロールできると勘違いした医師ほど厄介な代物はない」、全く同感です…

「常に感覚を倫理の基準にニュートラルにしていかなくてはならない」ということを、先生のブログを拝読して、私も改めて肝に銘じました。