曽野綾子さんのエッセイが好きでよく読みます。
厳しい言葉が並んでいて、ダラけたワタシの気を引き締めてくれる。

「自分の卑怯さを深く知っておく」

現代、私たちに必要なのは、自分がいかにいい人間になるか、ということより、自分がいかに卑怯者であるかを、常に自覚し続けることだろう。
もちろんそれは大して難しい行為ではない。少なくとも、私は本能的に簡単に人を裏切ったり、するべき任務から逃げ出したりする自分を知っているし、さらにひどい醜態をさらすことも容易に想像できる。その卑怯な姿が、私の創作の原点と原動力になることも多いのだ。

曽野綾子
『90歳、こんなに長生きするなんて。』

全く、全然、他人事ではなーい。

我が家で一番背が低いのもワタシだが、顔が一番デカいのもワタシだ。
同じく昭和の男であるところのウチの夫は小顔だ。若干納得がいかない。初めて卒業アルバムを見た時には大笑いしてしまった。クラス全員が同じ大きさの枠の筈なのだが、一人だけ空間が余っている。本人は首が細いことを気にしていたが、そこか？
しかしですね、昔小顔であることは、今ほど重要な事でもなかったと記憶するんですが、どうでしょう？
足が長いとか短いとかは話題になりましたが。
ウチの息子は今時男子の大体平均的な身長なのだが、娘はそれより高い。足もデカい。可愛らしい靴が無いので気の毒だ。
背の高さと２サイズだけで言えば日本人では立派なモデル体型と言えるのだが、残念な事には(？)胸がたいそう控えめ。
いろいろゴメン。

ウチの息子のネクタイ。
これを考えた人スゴイ。

ふーちゃん2626さん

まあ、紛争地帯だとかテロが頻繁にあるとかいう場所でなければ、何処でもいいのかもしれませんけどね。
ちょっといろいろ訳ありで、悩みどころです。
ウチの周りには背の高い建物がほとんど無く、眺めがいいんですよ。それの為に住んでると言ってもいいぐらいなもので、失うのは惜しい、ということもあります。
どうしてもどうしても引っ越さなければならないという訳でも無く、ワタシの胸三寸といったところ。
ナヤミマス。

ウチの夫も筋肉をつけろとずっーと言われていますね。
最近ちょっとやってるみたいです。

(アドミンさん
おはようございます。
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