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OneTeam コメント

たつのおとしご さん 221件

たつのおとしご
2021-03-03 06:12:12  掲示板 2021年3月3日(水)

おはようございます。

「今週のコラム 果敢なる挑戦」を拝読して、何から書いてよいのか分からない程、心が揺さぶられました。

最初にイラストで腋窩静脈とリンパ節の関係を見ただけで私はビビってしまって、自分が術者でもないのに、心拍数が上がりました。
コラムを最後まで読んで、このリンパ節が腋窩静脈から全て外れたという結末を知って、凄すぎて、正直、信じられない…と、豊富な経験に裏打ちされた田澤先生の並外れたスキルを目の当たりにしてしばらく茫然としてしまいました。

スキルも信じられないくらいすごいなって思うのですが、同時に、田澤先生の外科医魂にも、とても感銘を受けました。
「認知症の患者さんでは化学療法が困難、手術で完全に切除すべく、諦めず…」というところで、胸が熱くなってしまって…
「認知症だから無理しても…」と撤退の理由にする医師は多いと思いますし、それで責められることもないのかもしれないと思いますが、決して逃げない田澤先生の外科医としての姿勢に大変な感慨を覚えました。
最後、レベル1を腋窩静脈から外すくだりで「ここまで来たら、最後まで粘ってやる!」を読んだら、もう泣きそうに…
困難な状況になればなる程、スイッチが入るというか、ギアが上がるところも本当にすごすぎて…

主治医の先生が、どんな困難な状況でも決して逃げずに諦めずに自分と同じ方向を向いて戦って下さると信じられる事は、どんな言葉よりも安心できて、前に進む勇気になるんだなって改めて感じました。

「日常診療の中で、都合のよい言い訳を見つけて、自分は逃げていないか?」ということを、このコラムを読んでから自分に問いかけています。
「日々、是修練」私も、もっともっと頑張ろうと思います。




たつのおとしご
2021-02-21 12:31:01  掲示板 2021年2月20日(土)

ライフバードさん、はじめまして!
ありがとうございます。
私もstep by stepと聞くと、new kids on the b lockを思い出します。懐かしいですね…
ホント、step by step…一歩ずつ進もうと思います!


たつのおとしご
2021-02-20 18:48:01  掲示板 2021年2月20日(土)

まめふくさん、ありがとうございます。

すごく嬉しいんですけど、まだまだ小さな一歩なので、一歩ずつ諦めずにやっていこうと思います!


たつのおとしご
2021-02-20 18:45:56  掲示板 2021年2月20日(土)

れいさん、ありがとうございます。

「step by step」と聞くと、私もNew Kidsが思い浮かぶんですよね〜
中学時代の友達が大ファンで…

一足飛びにはいかないので、ホント、田澤先生のおっしゃる通り「何事もstep by step!」ですね。


たつのおとしご
2021-02-20 18:43:12  掲示板 2021年2月20日(土)

すずらんさん、ありがとうございます。

そうなんです…嬉しくて、受診帰りの電車で一人ニヤニヤしてしまいました(笑)
順調に進むかなぁ…っていう不安もありつつ、1〜2ヶ月後、春満開の季節にはきっと…と少し期待しています。


たつのおとしご
2021-02-20 18:40:57  掲示板 2021年2月20日(土)

北のフネさん、ありがとうございます。

少し足動かせるようになってすごく嬉しかったんですけど、次また水腫になったら失意の安静期間に逆戻り…そして今度こそ永久にスポーツ復帰のお許しは出ないだろうことは容易に想像できるので、ビビリながらやってます。
私だけでなくコーチも「また安静に逆戻りっていう事態だけは勘弁してくれ…」とビビってるので、足を使う時間や泳ぐ本数を制限しながら、やった内容は毎日練習日誌に書き、練習終わりにはアイシングなどなど、なんだかタイヘンです…笑

1〜2ヶ月なんてすぐ経つかなぁって思いつつ、待ってると長いんですよね〜笑
次のステップとして競技復帰を焦るのは想定通りなので、「神輿担ぐ人が揃ってないのに、いきなり神輿担いだらアカンやろ…まずは神輿担ぐ人集めてからやで!まず筋力戻してから競技やから」って、もはや医師同士の会話とは思えないレベルのやりとりに、力が抜けました…笑




たつのおとしご
2021-02-20 06:07:43  掲示板 2021年2月20日(土)

おはようございます。
今週は寒くて、昨夜は豆乳鍋でほっこりしました。

ついに待ちに待った下肢の運動の許可が出ました!
なんやかんや言いつつ、安静にしてヒアルロン酸の注射を始めてからは順調に経過していて、ようやく筋力訓練を始めるお許しが出ました。
水泳は平泳ぎ以外はOK、バイクもOK、とんだりはねたり走ったりはNG…っていう感じで制限も多いのですが、すごく嬉しいです。

ただ怪我の代償は大きく、怪我した右足の大腿四頭筋やハムストリングスなどの筋肉が随分落ちているとのこと…左右差も結構出てきているので、まずは1〜2ヶ月かけて筋力を戻すところからだそうです。
怪我しないためにも競技復帰は筋力が戻ってからと釘を刺されていますし、復帰の過程で運動の強度を上げて膝の状態が悪化するようなら競技は断念せざるを得ないとも言われていて、競技復帰までの道のりはまだまだ遠く感じます…
でもひとまず一歩前進かなって思ってます。




たつのおとしご
2021-02-12 22:30:01  掲示板 2021年2月11日(木)

れいさん、こんにちは。

私もそう言えば、職場でも家族にも「大丈夫」って口癖のように言っていました。
告知されて、大丈夫な訳ないですし、何が大丈夫なのか自分でもよくわかりませんでしたが(自分に言い聞かせる意味もあり、立ち入らないでっていう意味もあったのかな…)、他の言葉が見つからなくて、でも「大丈夫」って言えば言うほど孤独感が募って…という感じでした。

当然ながら、話せばいろんな人がいろんな事言うので、「人は色々言うものだし、人のことはコントロールできないので、気にしないようにしよう」って思うんですけど、やっぱり気になっちゃって、話して落ち込むくらいなら話さない方がいいなって思ったりもして…

職場の上司に事情を話して「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」って言った時に、「先生(←私のことです)は何一つ悪いことしてないんだから、二度と謝らないで。万が一、仕事辞めようとか少しでも考えてるんだとしたら、今すぐ考え直して。ずっと一緒に仕事したいと思っているから。」って言われて、その時に、心のバリケードが少し外れた気がしました。

同じ言葉でも、どのタイミングで誰から言われるかによって、受け止め方は大きく違ってきますし、私自身、もし自分の大切な人からそういうこと打ち明けられたら…って思うと正直自信がないので、難しいですよね。

今回は、友達が一緒に荷物を持ってくれようとしてるんだな…って気付いたら、胸が詰まって、何か言うと泣いてしまいそうで、ただただ頷いて、急いで診察室を出ました(笑)




たつのおとしご
2021-02-11 04:34:03  掲示板 2021年2月8日(月)

まりまり🎀さん、お久しぶりです。
どうされてるかなぁって想っておりました☺️
職場復帰、本当に本当に良かったです!
とても嬉しくて、私も元気を貰いました。
コロナで入院、手術もいろいろ大変な時期ですが、手術がうまくいきますように、祈っています✨


たつのおとしご
2021-02-11 04:26:35  掲示板 2021年2月11日(木)

おはようございます。

少しずつ春めいてきましたね。
鍋シーズンもあと少しかなぁって思って、先日は、今シーズン最後かなと思いつつ水炊き食べました。

先生のZOOMXのホワイト君、春らしさ全開ですね!
でもブラック君もお洒落…スーツでも全然違和感なくクールでカッコ良さそうですよね〜

先生は今日は仙台にお出かけなのですね。
仙台は、学会で二度ほど行きました。
一度は日帰り、もう一回は1泊2日だったので、ゆっくりできなくて、観光は松島くらいしか行けなかったのですが、街がきれいで、青葉山公園で朝ランしたらすごく気持ち良くて、食べ物も美味しくて、大好きになりました。
去年、学会で行く予定にしていて、すごく楽しみにしてたのですが、コロナで行けなくてガッカリ…また行きたいです。

アイリッシュコーヒー、以前一度飲んだ時に甘いなぁって思ったのですが、砂糖抜きにすればいいんですねっ!
是非試してみたいです。

膝は、春のレースどころか、まだバタ足の許可すら出ませんが、もはや諦めの境地です。
受診の度にやっていいかどうか聞くこともやめたのですが、それを不審に思われているらしく(黙って勝手にやってるんじゃないかと疑われ)、「やっちゃいけない事してない??」って聞かれます。
信用なさすぎです…笑

そんな中、先日、整形外科の友達が「今度、うちで一度骨量測ろうか?」って唐突に言い出しました。
真意をはかりかねて、「自分でたまに測ってるけど…何?測定法の話?」って返したら、「そういう話じゃなくて…ボクのこと頼ってほしいなっていう意味。乳癌の治療のこととか、そういうこと含めて、これからは何でも話してほしいし頼ってほしいよっていうこと」って…
病気してからこれまでにも話す機会は何度もあったのに、ずっと病気のこと言えなくて、膝を怪我した時は、病気のことを黙っておけなくなるから別の先生に診てもらおうと思って「誰かいい先生知らない?」って尋ねたら、「俺じゃダメなの?」って言われて、ついに観念して病気のことを打ち明けるに至ったので、そんな私の葛藤を感じたんだろうな…って思うと、胸がいっぱいになって言葉が見つからなくて…

以前は、そういう周囲の優しさに気付く余裕もなかったんだなって思います。
病気が分かってから田澤先生に診て頂くようになる前は、受診する度に自分自身がとても惨めに感じられて、周囲に対しても、病気のことを話して腫れ物に触るようにされたら…同情されたら…とか、話したらリアクションに困るんじゃないか…とか、色々考えるようになっていました。
田澤先生に診て頂くようになって、本当に尊敬、信頼できる先生に診て頂けることで、余計な心配事を一人で抱えることがなくなったことはとても大きかったですし、加えて先生がとてもフラットに接して下さることにすごく救われました。
卑屈になることもなくなって、周囲に対しても少し素直でいられるようになったかなって思います。
田澤先生をはじめ、支えて下さる方々に感謝の気持ちでいっぱいです。