おはようございます。

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか？
私は特別出かけるところもなく、気になっていたお店のテイクアウトを何度か楽しみました。
もうすぐ大好きなさくらんぼと桃の季節なので、連休中にお取り寄せの予約も済ませました。
届くのが楽しみです！

先生の横浜⇔︎横須賀のランニング、すごいですね！すごすぎます！！
思わず地図で調べちゃいました。
往復の距離は、フルマラソンどころではないですね…
私も旅ラン好きなので、横浜に泊まった時もランニングしましたが、赤レンガ倉庫とか山下公園辺りを緩〜く走りました。
方向音痴なので、ホテルから遠出すると、すぐ迷子になってしまって…
地図をクルクル回して、自分もクルクル回ってるうちに、訳わからなくなっちゃうという重症ぶりで…（泣）
受診の際も、東京駅の乗り換えで迷うので、品川で乗り換えることにしました（汗）

先生は、ワクチンもう接種されたのですね。
いいなぁ…
うちの県は、まだ接種が進んでいなくて、いつになるのやら…という感じです。

れいさん、ありがとうございます。

人生って、ほんと、たくさんの山をひとつずつですよね。
うまくいかなくてもどかしい気持ちだったり、何で自分ばっかり…っていう気持ちに押し潰されそうになった時に、友達から「自分も怪我を経験して、怪我や病気は当人にしか分からない大変さや辛さがあると思うけど、同時に、経験した人にしか分からない色々な気付きもあるはずで、それはこの先、何物にも代え難い財産になると思ってる。頑張ろうね」って言われた事がありました。
試練を前にすると「自分の人生に何が起こったか」という事で頭がいっぱいになっていましたが、「それに対して自分がどうあるのか」という事の方が、もっとずっと大事なのかもしれないな…って、最近は思うようになりました。

まだ課題は山積みですけど、迷子にならずに少しは前に進めてるのかなって思って、昨日はちょっと嬉しくなりました。

こんばんは。

今日、怪我してから初めて練習で100m個人メドレーを泳ぎました。
クダラナイ話なのですが、ちょっと嬉しくて投稿しちゃいました。

平泳ぎの許可が出たので少し前から練習を始めたのですが、元のフォームでは痛みが出るので、キックのフォームを変えてトライしていて、今日ようやく個人メドレーに漕ぎ着けました。
平泳ぎがまだレースで泳げる状況ではないのと、怪我したのが利き足なのでスタートに苦戦していて、ターンでは恐怖心も払拭できず、まだ競技復帰のイメージがなかなか湧きませんし、治療も継続中なのですが、少し前進してればいいなぁと思います。

でも明日からは緊急事態宣言でプールもジムも休業なのでガックシ…💦
人生は苦難の連続です…💧

まりまりさん、ねねさん、時雨さん、返信ありがとうございます。

池江さんのレースを見ていたら、自分自身の葛藤の日々が思い出されて、心揺さぶられました。

手術・放射線治療で2ヶ月半ほどプールを離れて、術後3ヶ月半で競技に復帰したんですけど、復帰後初のレースでは、50m自由形でマスターズベスト＋2秒という結果（50mでの2秒は、全く別人のようなタイムです）で、その後のレースでも同じようなタイムが続きました。
「自分はもうダメなんじゃないかな…」っていう気持ちが頭から離れなくて、でも、それを口にすると、何とか振り絞っていた前に進む気力さえもなくなりそうで怖くて、一人悶々としていたのを覚えています。
術後7ヶ月半が経って、手術した年の年末、その年のうちに何か結果を残したくてレースに出場したんですけど、そのレースの50m自由形でマスターズベストが出たことは、自分にとって一生忘れられない出来事になりました。
池江さんのようにオリンピックを決めたわけでも、何か大きな事を成し遂げたわけでもなかったんですけど、電光掲示板の自分のタイムを見た瞬間に、溢れるいろんな感情を抑えられなくて、今回の池江さんと全く同じように、水面を叩いてガッツポーズをして、その後は涙が止まらなくて、ゴーグルに溜まった涙で前が見えなくなって…
結果そのものよりも、「自分はもうダメなんじゃないか」っていう気持ちとか、病気の不安とか、そういうものを、自分自身で乗り越えて一歩前に進めた気がしたことが何より嬉しくて、涙を堪える事ができませんでした。

池江さんのレースを見たら、当時の気持ちを思い出して、感極まってしまって…

順風満帆な時とは違って、出口の見えない逆境の中で、池江さんのように、諦めずに信じて努力を続けることは、たやすいことではないと思いますし、私は根性ナシなので、すぐ心が折れて諦めそうになってしまいますけど、池江さんのレースを見て、自分も頑張ろうって思いました。

怪我は、練習再開後もいろいろとハードルはありますが、一つ一つ越えたいと思ってます。
応援して頂けて嬉しいです。
ありがとうございます。