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摘出生検後の追加手術(リンパ節の扱い)について

[管理番号:13375]
性別:女性
年齢:45
病名:
症状:
投稿日:2026年01月13日

現在、海外にて診療を受けております。
診断目的として 摘出生検 を勧められており、手術は 片側乳房の外上区域を広めに扇形切除(quadrantectomy)する予定 との説明を受けました。画像上は良性の可能性が高いとされています。

その上でお伺いしたいのですが、術後病理にて悪性、特に浸潤癌と診断された場合、二期的にセンチネルリンパ節生検を行うことは可能でしょうか。

乳房切除後にはセンチネルリンパ節生検が原則として困難または不可能になると理解しており、手術の順序や治療方針についてご教示いただければ幸いです。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

その上でお伺いしたいのですが、術後病理にて悪性、特に浸潤癌と診断された場合、二期的にセンチネルリンパ節生検を行うことは可能でしょうか。
→腫瘍の位置によります。
腋窩に近い(質問者のような「外上部」)と、センチネルリンパ節へのリンパ管のルートが損傷されてしまう可能性があります。

「センチネルリンパ節生検」のことを考えるのであれば、術前組織診(MMTEで広範囲に採取など)とすべきです。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2026/1/29
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