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細胞診の結果

[管理番号:13202]
性別:女性
年齢:51
病名:浸潤性乳管癌
症状:
投稿日:2025年11月11日

5月に5ミリの乳腺嚢胞と診断され、大きくなってきたので9月に細胞診しました。
8ミリになっており血液成分がひけて結果クラスVでした。

10月末に手術を終えCTでの腫瘍は1.2ミリになっていました。
センチネルリンパ節に1個転移てりでした。
しこりの場所は腋窩部の近くでした。

病理検査の結果が出てないのでサブタイプはわからないのですが、細胞診の結果がN/S比が高く、壊死性背景があり筋上皮細胞なし核クロマチン増量とありました。

この場合悪性度のグレードは高い傾向にあるみたいで心配です。

しこりが小さくて初期でもリンパ節転移がある場合悪性度は高いタイプの癌になるのでしょうか?

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

しこりが小さくて初期でもリンパ節転移がある場合悪性度は高いタイプの癌になるのでしょうか?
→無関係です。
余計なことは考えずに(サブタイプなど)病理結果に従いましょう。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/12/4
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