［管理番号:12224］
性別:女性
年齢:34
病名:乳がん ステージ2a
症状:
投稿日:2024年11月11日

ddEC4回は一度も延期せずできたのですが、ddECが終わった後に体調不良が重なり、
次の1週間毎のパクリタキセルと3週間毎のハーセプチン・パージェタを投与するまでに1ヶ月ほどあきました。
ddECの効果があったので、1ヶ月くらいあいても転移の可能性はない。と主治医の先生に言ってもらいました。
が、1回目のパクリタキセル、抗HER2薬は投与できたものの、2回目は血液検査の数値の結果延期になりました。
次までに数値が下がってくれればいいのですが、数値が下がってくれなかった場合また延期…
ddECの効果があったとしても、これ以上延期が続けば転移したりもあるのでしょうか…？

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「そもそも」
術後の補助化学療法だとしたら、それは「数年先の再発の可能性を数パーセント下げる為」におこなっているのであり、遅れているから転移が起こるかも？みたいな考え方はナンセンスです。

♯もしも（記載が無いので不明ですが）術前抗がん剤だとすれば、「手術先行に変更すべき」とも思います。（腫瘍を胸に置いたままにしておくと、転移のリスクは上がります）

ddECの効果があったとしても、これ以上延期が続けば転移したりもあるのでしょうか…？
⇒上記通りです。

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（回答が公開されてから２週間後）
2024/11/28
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