[管理番号:11606]
性別:女性
年齢:46
病名:
症状:
投稿日:2024年02月16日
非浸潤性乳管がんと診断され、昨年8月にMRIを含む術前精密検査を受けました。
検査の結果、反対側にも気になる部分があったとのことで、念のため針生検することになり、その時は幸いにも良性でした。
予定通りがん側だけを手術して今に至るのですが、再び反対側に影が発見され、現在細胞診の結果待ちです。
MRIをして問題無しとされていたのですが、その術前検査で針生検した部分とは別に、この半年足らずでエコーで確認できるぐらいに新たに成長したがんになることは
考えられるのでしょうか?MRIでも検出が難しかったのか、など無駄に考えてしまいます。
先生が見てきた症例でもこんな短いスパンで再びがんが疑われることはあるものでしょうか。
乳房が残っている限り、この恐怖が続くのかと思うとしんどいです。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
MRIを診断目的に使用すること自体、(何度も言っていますが)ナンセンスです。
シンプルに、診断は(画像は)エコーで、そして(細胞診ではなく)組織診をすることです。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/2/28
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