[管理番号:10719]
性別:女性
年齢:43
病名:異時性両側乳ガン
症状:
投稿日:2022年11月8日
お世話になります。
私は2018年2月にステージ3Cのトリプルネガティブ乳ガンの告知を受け、術前抗がん剤(カルボプラチンとパクリタキセル、FEC)、右胸全摘、放射線治療を受けました。
今年2022年7月に今度は左胸がステージ1のトリプルネガティブ乳ガンと告知されました。
その際遺伝子検査を受け、BRCA1であることがわかりました。
今回の抗がん剤はTC(ドセタキセル、シクロフォスファミド)でしたが、ドセタキセル投与途中にアレルギー症状(動悸、顔がほてる、咳)が出てしまい、中止となりました。
今後はCMF療法を提案されています。
リムパーザの適用を聞いたところ、なんらかの抗がん剤、CMF療法は必須だと言われています。
私は、効果の高い前回使用した心毒性ある抗がん剤と今回中止になったタキサン系が使えな状況がとても不安です。
他に方法はないのでしょうか?
お忙しい中大変ご迷惑をおかけします。
どうぞよろしくおねがいします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
残念ながら2018年のカルボプラチンは適応外診療です。
適応外診療に対しては、一切回答しません。
質問者自身ではなく、担当医に非があるのだとは思いますが「乳プラの大原則」なのでご容赦ください。
***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/11/16
***