[管理番号:10664]
性別:女性
年齢:46
病名:
症状:
投稿日:2022年10月17日
2020年より標準治療を受け、全摘をし局所再発したのでゼローダで治療中、2月に遠隔転移が見つかりました。
その後ハラヴェンに変更しました。
ハラヴェンをやったときは局所再発のしこりも小指の爪ぐらいの大きさでしたが、ハラヴェンの効果がなくなり、テセントリク+アブラキサンに変更したらどんどん大きくなり梅干し大ぐらいの大きさで赤くなっていて今にも破けそうです。
これはこのまま放っておいていいのか、破けてしまっても大丈夫なのかとても心配です。
薬剤を変更したほうがいいのでしょうか?
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
ハラヴェンをやったときは局所再発のしこりも小指の爪ぐらいの大きさでした
⇒当然、このタイミングで手術で摘出すべきでしたね。
遠隔転移があるとしても「局所は局所で治療すべき」と私は常日頃から思っています。
ご参考に。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/10/24
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質問者様から 【質問2】
皮膚の赤みについて
性別:女性
年齢:45
病名:乳癌
症状:皮膚の赤み
投稿日:2022年11月13日
回答ありがとうございました。
あれから10月に撮った CT で増悪が見られテセントリク+アブラキサンは終了になりました。
現在はナベルビンで治療をしています。
今日左胸のところを見た皮膚が広範囲に赤くなっていました。
手のひらサイズぐらいです。
腫瘍は出血浸出液は出ていません。
これは症状の悪化と捉えて良いのでしょうか?
腫瘍が広がってきてるということなのでしょうか?
田澤先生から 【回答2】
こんにちは。田澤です。
今日左胸のところを見た皮膚が広範囲に赤くなっていました。
⇒残念ながら、この状態では手術はできないように思います。
治療が奏功して局所が小さくなったら「今度こそ」は摘出することを「強く」お勧めします。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/11/21
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