掲示板 2021年12月19日(日)
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・11:05 ふーちゃん2626 >読む
・09:03 北のフネ⛄️ >読む
壱岐牛カレーパン、冷凍で届くんですよね❢
“壱岐”ですからね。(※何故か私は高校の修学旅行で”いき”ましたが💦)
さすがに買いに行くわけには”いき”ませんものね。
冷/解凍しても風味が損なわれないよう考案された逸品なんだろうと想像します。
(※同じく金賞受賞の「ザックザクカレーパン」では”冷凍保存はオススメしません”と言われましたから💦)
コラム320本文。「特殊型」。
是非、乳プラ『乳がんとは』のページ「組織型」とリンクさせて戴きたいです❢
症例数が少ないだけに、だからこそ、田澤先生のご見解、コラム。たいへん貴重だと思います。
p.s.
「…知らんけど」のニュアンス、お伝えするのは困難を極めます(笑)💦
会話の”つなぎ”的存在でもあり…
特有の”オチ”のようでもあり…。
そんなときは「…知らんのか~い❢」と軽めにツッコんで戴けたら幸いです(笑)💕
桜木紫乃
『おばんでございます』
北海道の女
五十路越え肚くくる日々
女五十五歳、いろいろある。毎日必ずどこかが痛い。
頭、肩、腹、使ってもいない筋肉、関節、筋、懐、そして胸の裡。痛いところだらけで無痛の状態を忘れてしまうほどだ。十年前はもうちょっと頑張りが利いたよなあ、と思う。がしかし、周囲でファイト頻発、体力の限界まで頑張っている様に見えるのもまた、五十女たちなのであった。
五十を過ぎた女たちに寄せる絶対的信頼がある。
なにか__
うまい言葉を探し続けて五十五年、現段階でたどり着いたのは「肚のくくり加減」だ。
四十代でははっきりとしなかった景色、三十代では想像もしなかった体力の衰えのなかにしか生まれない「ええぃ、こうなりゃ最後までやってやるぜ」。
毎度、このあたりでぶっ倒れるだろうという自分の姿を想像しながら暮らし始めるのが五十半ば。ゼイゼイいいながら、滝のような汗を流しながら、関節をキーキーいわせながら__肚をくくる。
…………
いやー、分かるわあ。
ちなみに「おばんでございます」とは北の国の言葉、「今晩は」を丁寧にした感じです。
もっとカジュアルに言うなら「おばんです」、「おばんでした」がある。
「おばんでしょう」と、未来へはいかない。
ワタシはかつて、先生はこんなに頑張っているのに、ラジオしか楽しみが無いなんてあんまりだ、と思っていたことがあります。
楽しい、美味しい、を書いてくださって、嬉しい、です。
これから移動。