[管理番号:7051]
性別:女性
年齢:41歳
病名:左浸潤性乳管がん
症状:
先日、大学病院で生検を受け、左浸潤性乳管がん、ステージ1、腫瘍の大きさ7mmと診断されました。
画像上では良性の腫瘍の可能性が高いとの医師の見解だった(腫瘍が丸みをおびていてギザギザしていない為)のですが念のための生検での悪性結果にショックを受けています。
生検の悪性腫瘍の判断で手術をしたら良性だったという可能性は無いでしょうか?
またせめて非浸潤性(ステージ0)であったらと良かったのにと思うのですが(例えば良性の腫瘍に非浸潤性の悪性腫瘍が重なっているなど)
その可能性もないでしょうか?
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
「生検の悪性腫瘍の判断で手術をしたら良性だったという可能性は無いでしょうか?」
→ありません。
組織診断は確定診断です。