乳がんは増加しています。
1980~2010の30年間で乳癌は5倍以上に増加しています。
・食生活や生活習慣の変化(欧米化)により7万人近くが毎年乳癌に罹患(新しく乳癌に罹ります)
・癌全体では、30年間で3倍の増加です。
乳癌は若い年代に多い癌です。
他の癌が年齢と共に増加していく(高齢者病)と言われるのに対し、乳癌は40後半にピークがあり、この年齢層では実に半数近くを乳癌が占めています。
女性ホルモン(エストロゲン)が強く関わっていることが理由と思われます。
注1)後期高齢者(75歳以上)でも年間11000人以上で乳癌が見つかっていることに注意してください。 ※検診は、一生続けてください。
注2)他の癌と比較して若い方に多いとはいっても、20代まではかなり珍しい(0.4%以下)検診は30代になってからでいいでしょう。(症状がある場合には受診してください)
女性では乳がん罹患率はトップです。
・胃癌が低下して、乳がんが増加し罹患率では女性のトップとなっています。
・一方で死亡率は5位であり、罹っても亡くならない(予後が良い)癌です。