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申し訳ありませんでした

[管理番号:1285]
性別:女性
年齢:39歳
○日の金曜日に摘出生検をしていただきました
電車の乗り間違えで、30分遅れてしまい
外来の診察等に大きな影響がでてしまったと思います
不安を抱えながら、田澤先生の診察を待っていた方がいらっしやったと思います
私の遅れのせいで、診察に影響を与えてしまい
先生、患者さん、職員の方にご迷惑おかけしてしまい
本当に申し訳ありませんでした
局所麻酔で意識のある中、とても不安で泣きだしてしまった私に
お忙しい中、そばで話し相手になっていただいた看護師さん
泣いている私に気づき「対応してあげて」と看護師さんに声をかけてくれ
麻酔が痛い時には気遣う言葉をかけていただいた先生と一緒にいた助手?の先生
遅れてしまい、時間のない中、執刀してくださり
麻酔の効きを気にしてくださった田澤先生
皆様のおかげで、不安が消え安心することができました
本当に感謝です ありがとうごさいました
大きな腫瘍が取れて、まだ小さいのは散らばっているかもしれませんが
1つ先に進めたと思い、気持ちが少し楽になりました
後はどの程度の癌なのか、手術は治療はどうなるのかと不安はまだまだありますが
少し前向きに考えられるようになりました
遅れてしまったことのお詫びと、とても良い対応をしてくださった先生や職員の方へ
の感謝の気持ちを
ここで言わせていただきたく書き込みました
今後もよろしくお願いします
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
こちらの方こそ、「急がせてしまって」申し訳ありませんでした。
事情をお話すると、あの日は「2件の全麻手術と質問者を含めた3件の局麻手術」を
「15時からの外来診療」までに終わらせなくてはならなくて、自分の中で「時間を計
算」していたのです。
トップバッターである質問者が遅れたことに「動揺」していたわけです。
何はともあれ、「質問者が前向きに治療」を捉えていることに安堵しています。
病理結果は勿論、現時点では不明ですが、「摘出生検は正しい選択」です。前を向い
て行きましょう。