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術後2年目の石灰化

■女性36歳
■病名:乳がん
■先日、術後2年目の検査を致しましたが、マンモで石灰化を指摘されました。
主治医のエコーでは異常は見られませんでした。
主治医からは石灰化はC領域(手術はB領域でした)微小石灰化である、今検査しても再発の可能性は2~3パーセント程度であり、3~6ヶ月様子を見させて欲しいと言われましたが,やはり,不安です。
確定診断をした方がいいでしょうか。
江戸川で検査して頂くとしたら、STーMMTは,大変混んでいると理解しておりますが、どれ位待つ事になるでしょうか。 … …【詳しく読む】術後2年目の石灰化

リュープリンPRO22.5mgについて

昨年の秋の診察時よりリュープリンPRO22.5mgに変更になり、その前までは12週に1回注射を受けていました。

今回は24週に1回と思っていたので、注射があるつもりで受診しました。
診察時に確認していない私がわるいのですが、診察後に注射の予定がないということで、いつも案内してくれる方に確認したところ、6か月になっていないので次回とのことでした。

いつも12週に1回の受診させていただいていますが、3か月製剤は毎回注射していたので、6か月製剤は受診
2回に1回の注射と思っていました。
次回受診するときは、前回の注射から36週目になりますが、それで大丈夫でしょうか。
近いうちにもう一回受診した方が良いですか? 
■病名:乳がん 経過観察中
<女性47歳> … …【詳しく読む】リュープリンPRO22.5mgについて

リュープリンについて

術後の結果 1.3??1.0 硬癌
組織学的波及度 (g) 癌の乳管内進展 (+)リンパ管侵襲(Lyo)
静脈侵襲 (vo )切除断端への癌波及の有無 (ー) 管腔形成率 (殆ど0%) 核異型 (中等度) 分裂像 (10/7hpf) 浸潤性乳管癌核グレード2(4点 2+2) 組織学的グレード2(3+2+1) リンパ節転移なしです。
術後ノルバディクスとリュープリン治療をしています。

抗がん剤はしていません。
今となってですが術前グレード1でしたが術後グレード2だった事がとても不安です。
リュープリンを2年打っていましたが今月で2年経つため終了することになりました。
最近は5年とこちらを拝見して不安になりました。
私のような術後の結果のものはどうしたらよろしいのでしょうか?
主治医はとても親切ですがエコーもとってくださらないので去年そちらの病院でエコーを撮っていただき安心しました。
■病名:乳がん
<女性:46歳> … …【詳しく読む】リュープリンについて

乳頭からの出血

8月初旬に田澤先生にセカンドオピニオンして頂き、9月中旬に先生の手術を受けさせて頂く者です。
早急にお伺いしたく、申し訳ありません。

EC療法の際、投薬後数日はしこりの張りや痛みを感じており、琥珀色の分泌液も数回見られました。
医師に伝えても、明確な返答はなく、そのままでした。
11日にドセタキセルの一回目を受けましたが、やはりしこりが張って痛く不安だったところに、昨日乳頭から出血が見られるようになりました。

結局、エコーを一回も受けられずECが効いたのかも不明です。

田澤先生の診察を受けられるのが9月頭となり、このままにしていて良いのか質問させて頂きました。
■病名:右乳癌、トリプルネガティブ
■症状:右乳房のしこり及び脇のしこりの痛み、右乳頭からの出血
<女性43歳> … …【詳しく読む】乳頭からの出血

これからの不安など

胸を押すと痛い症状あり。

マンモグラフィーではうつらず、エコーにて7ミリのしこり発見。
触診ではしこりは分からず。

組織診にて悪性との診断。

乳管がん。

浸潤性。

質問させて頂きます。

①術前検査にて、CTと骨シンチをするとこのと。
必要でしょうか。
放射線が怖ければ、
骨シンチはやめて、造影剤を入れての全身MRIでも対応できるとの事ですが、同等と考えて良いのでしょうか。

②私のような大きさ、状況の場合、きちんと治療をすれば再発や転移を心配しながら生活しなくても大丈夫でしょうか。

私にはまだ小学生の子どもが2人います。
あと20年は生きたいです!!いえ、あと40年は生きたいです!!叶いますでしょうか。
■病名:乳癌
■症状:胸を押すと痛い
<女性43歳> … …【詳しく読む】これからの不安など

断端陽性における追加手術の時期について

①このタイプの癌はルミナールA、全摘手術をした場合、ホルモン治療のみで大丈夫でしょうか?
ホルモン治療は5年と言われております。

②先生のお考えでも、追加手術は必要だと思われますか?部分摘出、全摘、どちらがよいと思われますか?
また、全摘をした場合、放射線治療は必要ないと考えてよろしいでしょうか?

③仕事の都合上、手術を7月中旬くらいに受けたいと考えております。
この時期が一番お聞きしたいところで、3か月先でも大丈夫でしょうか?
先生の今までの回答を拝見しておりますが、このタイプの癌は比較的顔つきがよいものだとは考えおります。
主治医の先生も、それくらい先でも大丈夫と言っていただいておりますが、田澤先生のお考えをお聞かせいただけますか?
■病名:左乳房下外側部乳癌
<女性48歳> … …【詳しく読む】断端陽性における追加手術の時期について

トリプルネガティブ 術前化学療法の治療効果判定が1a

わたしは先日、術前化学療法(EC+PTX)を経て全摘術をしました。

今後は放射線治療予定です。

術前の評価でも腫瘍はあまり縮小しておらず、術後の病理結果でも治療効果判定1aでした。

とてもショックでした。

トリプルネガティブで抗がん剤しか効かないのに、抗がん剤が効いていなかった…。

完全奏効しないと再発率が高いのは知っていましたが、核グレードも3、効果判定も低いわたしの結果では再発は
免れないのでは?微小転移しているところにも効いておらず転移するのでは?と不安で不安で仕方ありません。

やはり抗がん剤が効かないということは、再発率も高いのでしょうか?
完全奏効以外は効果判定が1でも2でも再発率は変わらないものなのか、1の方がリスクはやはり高いのでしょうか?
<女性40歳> … …【詳しく読む】トリプルネガティブ 術前化学療法の治療効果判定が1a

非浸潤がんで全摘

〇今回のがんは、やはり前回とは違うタイプでしょうか。
超音波で発見された点が、前回とは違います。
前回は非浸潤で全摘術後は経過観察のみ、
分類上トリプルネガティブですが比較的おとなしいタイプとのことでした。
今回はもっと悪性度が高いのではと心配です。

また、今回の針生検はパチンという音がするものでマンモトームではありませんでしたが問題ないでしょうか。
(当初は細胞診を勧められましたが、以前細胞診良性で針生検に至ったため最初から針生検を希望しました)

〇また手術となると、一週間の入院が必要ですが、それだけの間不在にすることが困難です。
江戸川病院ではもっと短期間(2泊3日など)の入院が可能でしょうか。

同時再建、乳頭再建、以前(他院で)入れたインプラントの定期チェック(今年から年に一度必要と言われました)もお願いできるのでしょうか。

ひとつもふたつも同じ?と全摘には抵抗ありませんが傷が残りやすい体質です。
できるだけ残らないようにと。
■病名:乳がん
<女性:50歳> … …【詳しく読む】非浸潤がんで全摘

局所再発で全摘後の胸壁にしこり

T3N1M0ステージ3A
腋窩リンパレベル1 5/15
Ly1 V0 f+ S+
surgical margin- 切除縁にはかなり腫瘍が接近(0.3mm)
術後EC4回、パクリタキセル12回、ハーセプチン、パージェタを1年がまもなく終わります。

シコリが切除した傷の1cm程下に1mm角程とそこから2~3cm程下に1cm未満のものが1つ、1~5mm以下のものが2つ触れますが、エコーでは小さ過ぎて判断出来ず、
いずれも乳腺ではなく皮膚の下にあり、皮膚転移の可能性も考えられると言われました。
細胞診やMRIやPETなどの検査を受けたいと伝えましたが、検査はせず1年までいかなくても経過を見ることと、皮膚転移なら手術をしても無駄という話でした。

私としては悪いものだった場合手術が出来るのであればして欲しいし、早く検査をして欲しいという気持ちがあるのですが、先生のお考えをお聞かせください。
<女性:50歳> … …【詳しく読む】局所再発で全摘後の胸壁にしこり

石灰化におけるエコーでの細胞診について

●画像も情報もない中で予想も困難なことは承知しているのですが、可能性としてエコーにうつったものはどういったものである可能性があるのでしょうか?

●先生のQ&Aを拝見し確定診断の重要性を認識しているのですが、良性・判定不能だった場合担当医の言ったとおり組織診はせず経過観察でよいのでしょうか?
それとも細胞診の結果は無視して組織診をお願いした方が良いのでしょうか?

せっかく細胞診をして結果を待っているのに判定不能だったときの話をされたうえ経過観察の話をされ、仮にこのまま良性だったとしても鵜呑みにしていいのかとモヤモヤがつのる一方です。
■症状:検診にて異常の指摘、乳頭分泌(両側性で昔からあり)
<女性:32歳> … …【詳しく読む】石灰化におけるエコーでの細胞診について